「何者」かになりたい―自分のストーリーを生きる

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「何者」かになりたい―自分のストーリーを生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087880540
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

革命的クリエイターが、9人の新時代のリーダーたちと、令和を生きる難しさと苦悩、それを乗り越え、成長するヒントを求めた「対話」の時間――。
広告界の風雲児と称賛され、「変化と挑戦」を合言葉に令和を疾走する三浦崇宏。怖いものなしで突き進むかのように見える三浦だが、時に悩み、立ち止まることもある。そして、そんな苦悩を乗り越え、成長していくために必要なことは「人との対話」であると言う。SNSにおけるフォロワー数や拡散といった影響力の比べ合いと、メディアとSNSによる炎上文化のせいで「大物にはなりたくないが、何者かにはなりたい」と多くの人が願うようになった。本書では、令和という新時代の気分を体現化するかのような、この中途半端な欲望の正体を探り、変化する社会のもと、それでも「何者かになりたい」と悩む人々に歩み寄る。そのために三浦は「対談」という形式を選び、新時代のリーダーともいうべき9人と対話の時間を持った。「何をしていいかわからない、でも、何かしたければなんでもできる時代に生きている」――令和は素敵な時代だ。(あとがきより)
対談相手(くつざわ、山内奏人、佐渡島庸平、カツセマサヒコ、正能茉優、郭晃彰、龍崎翔子、ゆうこす、糸井重里〈登場順〉)

〈目次より〉
●人間はみんな弱い。では強くなることは本当に大切なのか?
1●若いうちから「何者」かになりたいと思ってるなら ×くつざわ
2●「何者」かになるために必要なのは「才能」なのか ×山内奏人
3● 自分の人生をストーリーにする ×佐渡島庸平
4●日常はドラマチックじゃないなんて誰が言った? ×カツセマサヒコ
5●一流とは? フロー型人材とストック型人材 ×正能茉優
6●社会のバグになってはいけない ×郭 晃彰
7●もう、意味の分かんない飯は食わなくたって、いい仕事は成り立つ ×龍崎翔子
特別対談●恋愛ってずっと難しいよ ×ゆうこす
特別対談●「ほんとのことを言わないと 苦しい」って分かった ×糸井重里

三浦崇宏(みうら・たかひろ)/1983年東京都生まれ。The Breakthrough Company GO代表取締役、PR・クリエイティブディレクター。博報堂、TBWA\HAKUHODOを経て2017年に独立。 日本PR大賞、Campaign ASIA Young Achiever of the Year、ADFEST、フジサンケイグループ広告大賞、グッドデザイン賞、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、ACC賞クリエイティブイノベーション部門グランプリなど受賞多数。 「表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事」が信条。明るく頼もしいキャラクターで、業界内では公私ともに慕われ、パンチラインを連発するツイッターなどのSNS発信でも多数のファンを獲得している。

内容説明

令和の革命的クリエイター、三浦崇宏×新時代のリーダーたち。

目次

Prologue 人間はみんな弱い。では強くなることは本当に大切なのか?
1 若いうちから「何者」かになりたいと思ってるなら×くつざわ
2 「何者」かになるために必要なのは「才能」なのか×山内奏人
3 自分の人生をストーリーにする×佐渡島庸平
4 日常はドラマチックじゃないなんて誰が言った?×カツセマサヒコ
5 一流とは?フロー型人材とストック型人材×正能茉優
6 社会のバグになってはいけない×郭晃彰
7 もう、意味の分かんない飯は食わなくたって、いい仕事は成り立つ×龍崎翔子
特別対談 恋愛ってずっと難しいよ×ゆうこす
めずらしく、広告の話。「ほんとのことを言わないと苦しい」って分かった(三浦)×糸井重里

著者等紹介

三浦崇宏[ミウラタカヒロ]
1983年東京都生まれ。The Breakthrough Company GO代表、PR/クリエイティブディレクター。博報堂、TBWA/HAKUHODOを経て2017年に独立。社会の変化と挑戦にコミットすることをテーマにThe Breakthrough Company GOを設立。日本PR大賞、Campaign ASIA Young Achiever of the Year、ADFEST、フジサンケイグループ広告大賞、グッドデザイン賞、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、ACC賞クリエイティブイノベーション部門グランプリなど受賞多数。ツイッターなどのSNS発信は強い拡散力を持ち、たくさんのファンを獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shohei Ito

4
クリエイターの作者が新時代のリーダー9人との対話をまとめた一冊。周りから見て「何者」かになったように見える人たちも葛藤や苦悩を抱えていることが分かります。 「何者」かになるとはどういうことか、そもそも「何者」かにならなければいけないのか。冒頭にある、みんなが目指す「大きな物語」が無くなって個人が孤独を感じやすい時代になった、というのが「何者かになりたい」信仰を強めているのだと思います。今の時代特有の悩みである「何者かになりたい」。その悩みを抱えている人はこの本からヒントを得られるかもしれません。2021/08/15

hana@笑顔満開のわくわく探索人

2
糸井さんとの対談が一番面白かったです。利害関係のないギャングの親玉同士が雑談したら、こんな感じなのかな、とか考えちゃいました(笑)。気を遣ったり、斬りかけたり、斬られたり、斬られるってわかってても斬られに行ったり、すごく読んでいて心地よかったです。2021/08/21

nagashi0622

1
勇気を貰える。皆んな同じ。自分だけじゃない。2021/04/09

えりっく

0
「何者かになりたい」とセットで読んでみた。でも全然関係ない本なんだw「人間はみんな弱い。では強くなることは本当に大切なのか?」人間のナマの声って感じ。著者さえ、ほとんどみんな知らない人だったけど…。今の時代で自分なりを探して生きてる人達の声。2023/05/15

えいみー

0
もう一冊の何者かになりたいの続編と思って間違えてKindleで買ってしまった。作者の感じに成り上がり感があってこういうタイプの人、大学や仕事でいたなーと懐かしくなりつつ読んだ。糸井さんへの質問でそれが顕著に現れてた気がする。とにかく私と気が合わない作者だったけれど、おかげでどう付き合っていいかわからなかった何者かになりたい欲が随分落ち着いた。消えたい欲がよく現れるのはクリエイター志向だからだと書いてた点がありがたかった。2022/05/16

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