カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?

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カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087860801
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0033

出版社内容情報






高城 剛[タカシロツヨシ]

内容説明

日本にカジノは本当に必要なのか?世界各国の最新事情を現地徹底取材。その可能性と解決すべき問題点が、今、明らかに!

目次

第1章 なぜシンガポールは短期間で観光収入を3倍に増やせたのか?(「何もない国」ならではの危機意識;「導入するなら、カジノではなくIRだ!」 ほか)
第2章 マニラ急成長の秘密と、マカオ衰退の理由(汚職と内紛の国からエンターテインメント・シティへ;「ラスベガス超え」を果たしたマカオ ほか)
第3章 世界一のカジノ国フランス(世界で最も古くから社会文化としてカジノ施設が存在する欧州;観光客数ナンバーワン。フランスが不動の地位を保つ理由 ほか)
第4章 90年代ラスベガスの成功と、近年のニューヨーク州のラスベガス化戦略(寂れた砂漠の街から一大歓楽街へ。バグジーが夢見たラスベガス;マフィアを追い出した大富豪ハワード・ヒューズ ほか)
第5章 世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか?(最も見習うべきは、「外国人による外国人のためのIR施設」;シンガポール、マカオ、フィリピン以外のアジア各国のIR情勢 ほか)

著者等紹介

高城剛[タカシロツヨシ]
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

28
図書館本。まさにタイムリーな本だった。今後の日本の在り方を決めていくIRについて分かりやすく、興味を引く内容だった。作者が述べるようにシンガポール方式で進めてほしい。場所は大阪がベストだと思った。5年後どうなることやら。2017/01/29

宇宙猫

26
★★★★ IRとカジノの違いってよく分かんなかったけど、この本で理解できた。IRは収益面からみればカジノに超金持ちを呼ぶためのおしゃれな隠れ蓑。ダークでプァな所に金持ちはこないから。でも、地域にとっては雇用や観光客数に貢献する施設ってことかな。戦略なき日本で成功させるのは難しそう。2017/03/10

sweet november

13
資源も少なく、小さな島国である日本の次の一手が、カジノがあるIRになるのだろうか。一晩に20億賭ける等、庶民には想像もつかない外国人ハイローラーが日本にお金を落とせば、それで良しとするのか?夫がカジノで賭けている間に、妻子はリゾート施設で遊んでいるというのも何だか嫌だ。いくらか良さそうに見える、シンガポールの方式は色々な点で徹底しているように感じるが、日本もそれに倣うのか、まだまだ疑問点がいっぱい。2017/02/26

HMax

7
パチンコ産業19兆円、パチンコ人口970万人のギャンブル大国日本、今更どうしてIR推進に反対するの、パチンコ業界に借りがあるんですか?税金を使わない1兆円を超すIRへの投資、日本の未来のために、必ずや成功させるべし。そのためには外国企業のノウハウを活かした開発、カジノ管理法、ギャンブル中毒対策、が成功のカギ。場所は大阪、USJと一体運用もできる夢洲でしょう。海外からの訪問者は関空からIR専用船で直行、船に乗った時から夢心地、日本人にはディズニーランドと同程度の入場料。2017/04/15

米山智裕@Share読書.Com

4
【IRこそ日本のラストフロンティア!】 映像作家・高城剛氏が、世界のカジノを見続けてきた経験に基づき、カジノ機運高まる日本は何を学び、何を生かすべきなのか、提言する。日本の未来を決める選択の時が迫る! <3つの実践ポイント> 【1】シンガポール旅行を計画する 【2】フィリピン旅行を計画する 【3】マカオ旅行を計画する2017/03/05

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