出版社内容情報
モノが売れない時代、コンテンツビジネスでヒットを出すには何が必要か? 大ブームとなったアニメ「おそ松さん」を題材に、「おそ松さん」の制作会社最高顧問が語る、社会現象を起こすほどのヒットを生み出す企画の極意!
布川 郁司[ヌノカワユウジ]
内容説明
『うる星やつら』『魔法の天使クリィミーマミ』『NARUTO』『おそ松さん』などを手がけて日本のアニメ産業を支えてきた株式会社ぴえろ創業者が明かす、ヒットを生み出す企画の極意!!
目次
1 なぜ「おそ松さん」は、社会現象となったのか?
2 「匂い」こそが、良い企画の条件である
3 理論武装よりも、「熱」を大切にする
4 「赤字覚悟」も、ときには必要だ
5 逆境のときほど、「新しい売り方」を考える
6 日本から企画で海を超える方法
著者等紹介
布川郁司[ヌノカワユウジ]
株式会社ぴえろ取締役最高顧問。1947年生まれ。山形県酒田市出身。竜の子プロダクションでアニメーター・演出家として『タイムボカン』『ヤッターマン』などを担当。1979年株式会社ぴえろ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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