空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?―ドローンを制する者は、世界を制す

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空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?―ドローンを制する者は、世界を制す

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087860627
  • NDC分類 538.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

凄まじい速度で進化するドローンは、まさに空飛ぶロボット。ドローンを制する者は、世界のビジネスも制覇できる。近い将来、日常生活にも不可欠な存在となるだろうドローンの世界を、高城剛が徹底解説。

内容説明

5年後、ドローンは日常生活の一部になる。なぜ日本から世界に通用するドローンができないのか?覇権を握るのはどの国か?米中仏の狭間で、日本の選ぶべき道は?アメリカ3Dロボティクス、中国DJI、フランスパロット、世界3大メーカー経営トップに、現地インタビュー取材!

目次

第1章 ドローンの現状(ドローンとは何なのか?;10年前、現在のスマートフォンの普及を予測した人はどれだけいた? ほか)
第2章 ドローンと世界3大メーカー(クリス・アンダーソンという人物;アメリカ・3Dロボティクスの挑戦 ほか)
第3章 ドローンと日本(日本におけるドローン法制の整備;ドローン特区は日本で実現するのか? ほか)
第4章 ドローンの未来(ドローン革命の日まで、あと5年?;現実世界のサーチエンジン。ドローンで変わるのはどんな業界か? ほか)

著者等紹介

高城剛[タカシロツヨシ]
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

22
ドローンが流行り始めた頃の本です。なんとなく最近はドローンのこと聞かなくなりましたね・・・。それはさておき、空飛ぶスマホになれる可能性があるドローン。ドローンがアマゾンの荷物を運んだりする未来は本当に来るのだろうか?確かに馬車から車に変わる過渡期は今のドローン以上に車は異質なモノと判断されていたでしょう。この本を読むと、ドローンが自由に空を飛ぶ光景が普通になっているかもしれない、とまるで子どもの頃のような心をくすぐります。2019/11/24

OKASHO

8
ドローン大手3社の戦略が全く違っていて、面白い。ドローンビジネスの可能性を感じられる一冊。2017/03/26

いくみ♪

4
ドローン習得がマイブームなので、この本が面白いと聞いて勉強も兼ねて購入。 沢尻エリカの元旦那ということで、肩書がなんか胡散臭い!と思ってたけど、著者読んだら、この人はホリエモンやひろゆきと同じように、テクノロジーを上手く利用できるクレバーなビジネスマンなんだとびっくり。 これは沢尻エリカも惚れるわ、と納得した(笑) 知的好奇心をくすぐられる良著。 日本スゴイ!な国内の政府とメディアの洗脳を完全にスルーして、世界での日本の立ち位置を忌避なく述べている点も信頼できると思った。2021/07/10

hgstrm2

4
突然ドローンに興味がわいて、いろいろ調べてるうちに見つけたこの本を読み、私の世界観・仕事観は大きく変わってしまった。結局ドローンも買ってしまったし、世の中のことなんてどうでもよく、自分の好きなものの世界に閉じこもっていた私が外の世界の動向に目を向けるようになり、誰かの暮らしを少しでも快適にするような仕事がしたい、と思うようにもなった。ドローンを制する者が世界を制するというのは?だけど、賭けてみる勇気が必要というのには激しく同意。そして高城氏に感謝。2017/03/01

晴間あお

4
著者には論理的な考えや直感などあるのかもしれませんが、それが納得のできる形で書かれていないのが残念。これだけ読んでもドローンの時代が来るとは断定できないという印象です。でも、分からないけれど飛び込んでみる人(のうちのごくごく一部)が次の時代を切り開くと考えれば、著者もこれを読んで興奮する人もそのタイプなのかもしれない。まだ乗り越えなければならない問題も多そうだし、ITと違ってドローンは身体性があるので惰性が強くなかなか進まないのでは、とぼくは思うのですが、ドローンが空を行き来する世界を想像するのは楽しい。2016/12/29

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