出版社内容情報
凄まじい速度で進化するドローンは、まさに空飛ぶロボット。ドローンを制する者は、世界のビジネスも制覇できる。近い将来、日常生活にも不可欠な存在となるだろうドローンの世界を、高城剛が徹底解説。
内容説明
5年後、ドローンは日常生活の一部になる。なぜ日本から世界に通用するドローンができないのか?覇権を握るのはどの国か?米中仏の狭間で、日本の選ぶべき道は?アメリカ3Dロボティクス、中国DJI、フランスパロット、世界3大メーカー経営トップに、現地インタビュー取材!
目次
第1章 ドローンの現状(ドローンとは何なのか?;10年前、現在のスマートフォンの普及を予測した人はどれだけいた? ほか)
第2章 ドローンと世界3大メーカー(クリス・アンダーソンという人物;アメリカ・3Dロボティクスの挑戦 ほか)
第3章 ドローンと日本(日本におけるドローン法制の整備;ドローン特区は日本で実現するのか? ほか)
第4章 ドローンの未来(ドローン革命の日まで、あと5年?;現実世界のサーチエンジン。ドローンで変わるのはどんな業界か? ほか)
著者等紹介
高城剛[タカシロツヨシ]
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kubottar
OKASHO
いくみ♪
hgstrm2
晴間あお