売らずに売る技術―高級ブランドに学ぶ安売りせずに売る秘密

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売らずに売る技術―高級ブランドに学ぶ安売りせずに売る秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087860573
  • NDC分類 675
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ソーシャルメディアの広まりにより、企業が広告で「売ろうとして売る」ことが難しくなった時代の「売る」技術はラグジュアリーブランドに学べ! 最新事例満載でビジネスのヒントが見つかる一冊!

内容説明

モノが売れない、広告も効かない、ネット口コミの悪評は広がる。値引き競争では消耗していくばかり。そんな時代に、モノを売る企業が生き残るためのビジネスの知恵はラグジュアリーブランドに学べ!

目次

Prologue スマートフォンとソーシャルメディアの組み合わせは最悪だ
1 なぜメルセデスはエンジン工場をネット公開したのか
2 デジタルネイティブ世代をのめりこませるには
3 ネット口コミの悪評とどう向き合っていくのか
4 人々がブランドに求めるのは「お買い得」か「信頼」か
5 ブランドが売るのは「モノ」ではない
6 「若者の車離れ」をあきらめないために
7 未来の消費者はリアル店舗に何を求めるのか
Epilogue ラグジュアリーブランディングとはお金持ちだけの話ではない

著者等紹介

小山田裕哉[オヤマダユウヤ]
ライター・編集者。1984年生まれ。岩手県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、映画業界、イベント業などの職種を経て、フリーランスのライターとして執筆活動を始める。扱うジャンルは幅広く、ビジネス・カルチャー・ファッション・広告・時事問題など、「アイドルからラグジュアリーブランドまで」をテーマに、さまざまな媒体で執筆・編集活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

645TJC

9
学び満載。市場は飽和し製品は同質化。差別化困難な市場において消費者の消費動向は2極化(高いか安いか)。その中でどう差別化するか?が実例を基に詳細に書かれており納得度が高い良本。同質化しないためには①消費者の自分基準の共感による消費動向への対応。消費者はその製品の背景にあるストーリーに共感し購買する。その共感を得るために企業側は自ら何者でありどんなカルチャーに属しているのかを伝える(アップル、アウディ、無印)2016/03/12

山のトンネル

4
サクッと読める。知識を吸収して手放す。2022/10/28

ソイエバ

2
「売らずに売るためにはどうすればいいか?」をざっくり言うと「愛されること」になる。 SNSの普及によって企業が発信している内容が本当か嘘か、情熱があるかないかが、消費者にバレる時代になった。 だからこそ、等身大の企業の姿が非常に重要になる。 https://www.soieba.com/output/urazuniuru/2020/05/26

こうじ

2
基本的にはラグジュアリーブランドが、ソーシャルメディアの時代のマーケティングどのように取り組んでいるか、というような話。「ブランドの物語」と平仄を合わせた形で「特別な体験」を提供して、その上で口コミで広げてもらうというような、まさに書名の通り売らずに売る取り組みについて書かれている本。面白かったです。2018/06/06

きたむら

2
「売る」という文脈の中で、「CSV」、「CSR」が普通に出てくることがとても時代の流れを汲んだ内容なのだと感じた。 2017/12/01

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