戦国時代の組織戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087860474
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C0021

出版社内容情報

歴史は教訓の宝庫。集団活動の視点で捉えれば、組織に生きるビジネスマンの指針となる。基礎教養としておさえるべき戦国時代のポイントをまとめ、信長、秀吉、黒田官兵衛ほか組織図・関係図と世界年表を加える。

内容説明

乱世を制したのは「組織戦略」だった!堺屋太一の「歴史を活かす」鋭い分析とビジネス論。

目次

第1章 戦国時代はどんな時代だったのか
第2章 織田信長 独創の技術・組織革命
第3章 戦国時代の組織改革
第4章 豊臣秀吉 天下統一の組織と補佐役
第5章 黒田官兵衛 乱世の名参謀
あとがき 歴史学の空白「組織論」

著者等紹介

堺屋太一[サカイヤタイチ]
昭和10年(1935)大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。日本万国博覧会などを担当して成功に導いた。昭和53年(1978)退官し、作家活動を開始。平成10年(1998)から小渕・森内閣で経済企画庁長官。現在、内閣官房参与、大阪府・市特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

18
組織戦略を題材したら豊臣秀長を取り上げざる得ないでしょうね。あとは小早川隆景か。 2021/01/11

maito/まいと

15
堺屋歴史著書の総決算とも言うべき一冊。信長という偉人のすごさや「秀吉」欄で弟・秀長の功績をこれでもか、と語るなど、堺屋著書読者ならニヤリとさせるところが随所にあり。今年の大河ドラマの主役・官兵衛についても言及するサービスもあります(ちょっと辛口)。難しいポイントを突いているにも関わらず非常にわかりやすく、それでいてページ数少なめ。日本の飛躍時期に焦点を当てている分、家康にはほとんど触れていないところに、堺屋さんの意思を感じるなあ。日本史ファンなら必ず理解して損無し内容ばかり。続編希望!2014/06/05

hideo

14
堺屋さんの本は好きだけれど、この本は既発本の焼き直しの部分がかなりある。当時の経済政策と組織改革を、あらためて、読みなおした感じ。2016/04/20

Koichiro Minematsu

13
戦国時代を天下統一した豊臣秀吉。織田信長の人材確保を受け継ぎ、そして自らの人材活用と有能な実弟秀長が補佐役に徹したからこそ成し遂げた。猿が天下人になった理由はまさに組織力。2018/03/10

更紗蝦

12
「お金」と「組織」と「技術」で戦国時代を分析している点が、いかにも堺屋太一らしいです。秀吉の弟の秀長を補佐役として高く評価している点も独特です。ただし、「急激な経済成長」を「素晴らしいこと」としている点は、いかにも経済目線で文を書いている作家にありがちな価値観だなぁと感じました。急激な経済成長は必ず環境破壊と命の使い捨てがセットになっていますが、この本ではそういった点には触れられていません。(例えば、鉄砲の大量生産のための鉱山開発には命がけの過酷な労働が不可欠ですし、周辺の環境破壊もあったはずです。)2016/02/27

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