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内容説明
がん、エイズ、エボラ出血熱など、人類の生命を脅かし続けるウイルスとは。最新のウイルス研究の成果をもりこみ、“ウイルスのすべて”を分かりやすく解説。現代人必読の書。
目次
第1章 新旧交代
第2章 身近なウイルス
第3章 正体と戦略
第4章 ワクチン
第5章 がん
第6章 ウイルスハンター
第7章 ウイルスとバイオ技術
終章 インタビュー―ウイルスと人間
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Cinejazz
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「急速に地球環境を変えてきた人類にとって、未知のウイルス(病原体)に遭遇する可能性は益々高まっている」「地球誕生以来40億年もの間、他の生物が誕生する以前から最も小さな生命体として存在していたウイルスたちが、たかだか数十万年の歴史しか持たない人間に対して闘いを挑んできた」(N図書館除籍本)2017/09/26
けい
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小学生の頃、古本屋さんで見つけた本。再読です。小学生が読んでも理解しやすく、今読んでも咀嚼しやすい。中学生にあがったころ、新型インフルエンザが出てきたのでとても身にしみた。読んでいて損はないと思う。2015/08/02
かずみん
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定義や論理をきっちり押さえている人が、わかりやすい表現してくれてるので、スイスイよめた!ちょっと内容重複してる点もあったけど、読みやすく面白かった!2013/02/02
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