出版社内容情報
南仏在住・太目の8歳、ジュリエッタ。プティ・マドモワゼルのフランス日記。 巻頭カラー6P! お菓子研究科・福田里香さんのチョコレシピも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
55
理想の女性がBBからマリリン・モンローへと変わるジュリエッタ。彼女を「かわいい」と形容する母に「そんな陳腐な表現で良いのかしら?」と放ち、「自由な小鳥」「奔放な子猫」と絶賛し、いつもの熱狂と陶酔へ。裸にNo.5を纏って眠り、ベッドから床へと転げ落ち、風邪をひく。8歳にして女魂を見せつつも、やっぱりかわいいジュリエッタ。3巻は繊細で知的なメガネ男子ラファエルがたっぷり堪能できるのも嬉しい。スラリと儚げな色白眼鏡男子、麗しい♡2018/10/16
カント
11
ジュリエッタだけでなく、周りの人間がメインになったりするけど、それぞれがとても面白く読める作品の一つ。次巻まで1年半近くは待たされるけど、長く続けてもらいたい作品です。おしゃまで太めなジュリエッタが本当に可愛い。2014/06/04
ムック
9
表紙が何ともいえず可愛らしい。レミとカイ、また会えるといいね。伯父さんの話にドキドキ…かわかみさん、またBLも描いて下さらないかしら…。2013/02/20
あすぴよ
8
おじさま素敵ね!三巻は子供らしさもありいい話だった。2017/11/07
八子@ちょっと復活
6
初め、叔父さんが誰か分からなかったよ……。素直じゃないミラ可愛い。もちろんジュリエッタも可愛い。2012/12/03
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