感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
234
囲碁を続けることでヒカルは佐為に繋がるものを感じた所が感動。そこに夢で佐為が登場一つの境地に達した感があった。もうヒカルは迷うことなく一直線に囲碁の世界を邁進するのだろう。2017/03/16
ぐうぐう
11
「佐為がいた どこにもいなかった佐為が」。第140局「決心」での、いなくなってしまったと思っていた佐為の存在を感じるヒカルのシーンは、もはや涙なしで読めない。本当によくできた物語だ。2009/12/29
ぐら
5
ヒカルと佐為の物語が完結、といって過言でないこの巻。夢の中で語るヒカルのシーンに今も昔も涙が出ます。大好きな作品でした!!(このあともそりゃ続いてますが、ひとまずの区切りはここですから)2010/01/09
ベーグル
5
本編終了・・・あぁやっぱり、ラスト回でまたまた泣いてしまったよ。 なんでなんだろうなぁ。もう何年も経っているから、少しは風化してるかと自分を過信してました。 たぶん、ヒカ碁という作品は制作された方々が考えている以上に、受け手に取って重要な作品。きっとこの先また時間が経っても、何度も同じ箇所で涙を流すのでしょう。。。佐為の最期の言葉がヒカルに届いてないこと、ヒカルが強く一緒にいたかった想いを佐為が知らなかった事、ここに涙の要因がある気がします2009/12/11
ひまわり
4
15巻まで一気読み。アニメは見たはずなのにきれいに忘れてた。2015/12/27
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