感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
188
塔矢とヒカルの関係が見ていて羨ましい。2017/02/26
おかだ
15
2巻。物語のメインは葉瀬中囲碁部。囲碁部編も魅力的なキャラがいっぱい。連載時に週刊少年ジャンプで読んでた時は、将棋部の加賀が好きだったな。完全版の巻末(1巻)に原作者さんが「彼は主役のほうが似合う」と書いていて、激しく同意。2巻の最後の方で三谷君が登場。この三谷君がまた良いんだわ。次巻の展開が楽しみ。塔矢アキラはヒカルを追い求めて海王中囲碁部で苦労する。おつかれさん。次巻で君はきっと失望することになるだろう…。2022/08/08
ぐうぐう
9
この漫画のユニークな点は、主人公とライバルの関係性にある。通常、ライバルは主人公の先を行き、高みからドシリと主人公を見下げ、待ち構えているものだが、ヒカルのライバル塔矢アキラは、ヒカルに挑む立場でもあるのだ。共に成長する物語であることが、この漫画の大きな魅力のひとつとなっている。2009/03/10
紅羽
8
巻き込まれるようにして参戦する事になった囲碁大会。徐々に自分でも碁を打ちたいと思うようになってきたヒカル。そしてヒカルの中の佐為を追いかける塔矢。それぞれの想いを抱え、中学へ進学。ここでは傘のエピソードがやけに印象に残ってます。時代が変わっても、変化しないものもある。その時のヒカルと佐為の会話が今でも忘れられません。2015/02/26
スノー
6
初の大会。加賀はヒカ碁でトップを争うくらい好きだ。2013/04/05