HHH―インド人、ジャパンの競馬をHelpします!

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HHH―インド人、ジャパンの競馬をHelpします!

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087817720
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「HHH(エイチ エイチ エイチ)」とは、
Hindi Hokkaido Horseman(ヒンディー・ホッカイドウ・ホースマン)のこと。

インド人が急増している町が北海道にある。
競走馬の産地、浦河町。
(2025年初夏時点で、400人ほどがこの町に暮らす)。
今、競走馬の生産現場は、多くのインドからの働き手によって支えられているのだ。

そこに密着2年間。そしてわかった
「インド人がいなかったら、日本の競馬は成り立たない!」というリアル。
そして「なぜ、この町では多民族が共生できているのか?」の謎。

・インド人は、なぜ灼熱の地から氷点下10℃の北海道にやってきたのか?
・彼らは競走馬の調教に長けているのか?
・日本社会を彼らはどのように見ているのか?
・一方で、日本社会は彼らをどのように受け入れているのか?
・そもそも、競走馬の育成システムはどのようなものなのか?
・JRAはなぜ「競走馬の育成は、外国人がいなければ成り立たない」という
現状に沈黙を続けるのか?
・そして、外国籍の方に対して厳しい日本は、少しでもマシな国になっていくのか?
……など。

何も問題がないなんてことはありえない。むしろ、毎日問題は起きている。
でも共存。だって仲間で、同じ人間じゃないか。
競走馬育成の現場を通して多文化理解を志す人々を見つめた、
友情と傷心と希望のノンフィクション!

【著者プロフィール】
河野 啓(こうの さとし)
1963年愛媛県生まれ。北海道大学法学部卒業。1987年北海道放送入社。ドキュメンタリー、ドラマ、情報番組などを制作する一方、ノンフィクションの執筆に取り組む。著書に『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(第18回開高健ノンフィクション賞)、『北緯43度の雪 もうひとつの中国とオリンピック』(第18回小学館ノンフィクション大賞)、『ヤンキー 母校に恥じる ヨシイエと義家氏』など。


【目次】

内容説明

氷点下10℃の夜明け前から働いて、月給20万円。母国の家族に送金し、手作りカレーでささやかな宴。そんな中でもニコニコと明るく、いい加減でズルい一面があるかと思えば、意外な才能の持ち主もいた(つまりインド人も日本人も同じ。国籍なんか関係ない)。そんな彼らと、彼らを迎え入れた日本人たちの友情と傷心と希望のノンフィクション!

目次

序章 三つの「H」
第一章 ヒンドゥーもムスリムも
第二章 日本はもう“多民族国家”です
第三章 魔術師ポールは今日も怒る
第四章 死亡事故とハルモニウム
第五章 天も地もクレイジー?
第六章 ベターライフ
第七章 マダムもエージェントになった
第八章 善は悪に打ち勝つか?
第九章 氷点下の絶望と希望
第十章 生きぬく

著者等紹介

河野啓[コウノサトシ]
1963年愛媛県生まれ。北海道大学法学部卒業。1987年北海道放送入社。ドキュメンタリー、ドラマ、情報番組などを制作する一方、ノンフィクションの執筆に取り組む。著書に『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(第18回開高健ノンフィクション賞)、『北緯43度の雪 もうひとつの中国とオリンピック』(第18回小学館ノンフィクション大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Toshi

25
HHH(ヒンディ、北海道、ホースマン)、副題がないと、なんのことだかわからないぞw。北海道日高地方に競争馬の育成牧場で働くために、多くのインド人がやってきていると知ったのはNHKの番組「お引越し to ニッポン」だった。本書はその状況をとてもパーソナルなレベルで取材しながら、日常目線から近い将来の日本の縮図として、外国人労働者とそれを受け入れる雇用主と社会の葛藤や課題を描く。ふざけたタイトルではあるものの、考えさせられる一冊。橋本聖子さんのご実家が競走馬の生産牧場とは知らなんだ。2025/12/11

Matsumouchakun

2
生産牧場ではもう外国人の存在なくしては経営できないところもあるのか。フレンドとしてお互いハッピーに生活できる環境になってほしいな。2025/12/18

siomin

1
現在の日本の競馬界は,外国人,とくにインド人の力を借りないと成り立たないのが現実です。とくに馬産地の日高地方ではその傾向が強い。日高地方を訪ねて外国人とのかかわりをまとめたのが一冊です。当然,日高でも軋轢があり課題もあるのは否めないが,そこをどう乗り越えていくのかも考えられている。少子化が著しい日本では外国人とのかかわりはもはや避けようがなく,競馬の話にとどまらないことだと思います。2010年代から日本では外国人のホースマンが増えたが,今はイギリス等に移っているよう。外国人から避けられる日本になるのかな。2025/12/27

韓信

1
ロイヤルファミリーで日高の競走馬が注目される一方で排外的風潮が高まるいまこそ読みたい、浦河町の競走馬生産現場におけるインド人ら外国人労働者ルポ。個性豊かだが純朴でもなく計算高かったり酒癖悪かったりと一癖も二癖もあるホースマンたちと受け入れる地元の人々を描き出しており、心温まる交流だけでなく、不幸な事故や地域社会との距離感、技能実習生同様に彼ら抜きでは産業が成り立たないのに日本が選ばれなくなりつつある状況など、厳しい現実と課題も直視する手堅い内容。自分も行ったことのあるバハラットも出てきてまた再訪したくなる2025/12/10

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