ババアはつらいよ アラカン・サバイバルBOOK

個数:
電子版価格
¥1,287
  • 電書あり

ババアはつらいよ アラカン・サバイバルBOOK

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 14時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087816631
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

あのタッグが帰ってきた! もはや悩みはおしゃれだけにあらず。生き方、パートナーとの関係までアラカン女子(55歳〜)が直面する人生の危機を楽しく乗り越えるためのヒントを最強コンビが語り尽くす。




地曳 いく子[ジビキイクコ]
著・文・その他

槇村 さとる[マキムラサトル]
著・文・その他

内容説明

55歳は人生の「エベレスト」。もはや、おしゃれテクニックだけでは乗り切れません。「そんなはず」も「あんなはず」もありません。「そんなはず」なんです(笑)。雑に買ってしまうから、雑なクロゼットになるのです。最強タッグ、ババア・リターンズ第2弾!

目次

1 HOW TO LIVE 55歳、最大の危機がやってきた!(55歳は人生の「エベレスト」;おしゃれ以前に考えなきゃいけないこと;エベレスト期はグレーゾーン ほか)
2 HOW TO LOVE 55歳からリセット?!パートナーとの関係どうする(まずは自分を愛すること;「ビッチ上等」でラクになる;人間関係のあり方を見つめ直す ほか)
3 HOW TO WEAR おしゃれのために「あきらめたもの」「得たもの」(55歳、きわめるべきは「美・ババア」道;おしゃれは人のためならず;基準は自分、責任も自分 ほか)

著者等紹介

槇村さとる[マキムラサトル]
1956年生まれ。漫画家。1973年「別冊マーガレット」4月号『白い追憶』でデビュー。スポーツや仕事を通じて「女性の生き方」を描いた作品を発表し続ける。また、ファッションに関する著作も多数

地曳いく子[ジビキイクコ]
渡辺いく子。1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。「non・no」をはじめ、「MORE」「SPUR」「Marisol」「´eclat」「Oggi」「FRaU」「おとなスタイル」などのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。現在はスタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

91
ファッションに関しては少しだけ。どちらかと言うと生き方や考え方を身軽に、自分が心地よいと思う方向にしていこうというお話。まだ老け込むのは早いかなと思っていても身体はガタつき始めているのは実感しているので、共感できることがありました。草笛光子さん、やはりアラカンの憧れの方だよね。槇村さんのイラストが素敵すぎるのでお二人の画像検索してしまったよ!いや〜想像よりも地曳さんが太めのおばちゃんでそんなにオシャレには見えなくてとても一安心した私は底意地が悪いでしょうか?(苦笑)2019/01/26

ででんでん

89
知らぬ間に?エベレストを越えていたのか⁉確かにメモリー容量は少なくなっていると思うので、「もう済んでしまったいらない世界はガンガン断捨離して、かけがえのない大事な時空を増量・強化する」➡賛成🙋 「古い考え方と今の考え方のふたつとも持っているエベレスト期」➡納得。「ともかく、あなたが老けると思ったら老けますよ」➡ふむふむ。「目指すは、アップデートされたいまのオバサン」➡了解🙆「足もとを若く」➡これはできてるかも😊何かと槙村さんは好きで、読みたくなる。2019/04/08

82
母親に薦めようと思い読了しましたが思いのほか娘世代の私に当てはめても良いような事柄もあり参考になってしまいました。攻めのファッションでなくディフェンスが重要、流行アイテムとベーシックアイテムはハーフ&ハーフ、好きな物で迷ったら嫌いな物を考える、体のコンプレックスの箇所に流行ものを取り入れるなどなど。絵もきれいでした。2018/08/25

Kei

54
中途半端❗これにつきます。昔だったら、おばあちゃん、で終了なんだけれど。あんなはず、こんなはず、もなく、素直に現実を受け入れ、嫌なことはしない。抗うことなく、年齢に添えるのが一番。槙村さんのイラストが本当に素敵。彼女の男女論、頭が柔らかくて、おもしろい。価値観は自らにあり。2018/09/15

のんぴ

42
これまでいろいろな義務を果たしてきて、これからの人生は好きなことを探し、嫌いなことはなるべくやらないで、楽しんだ方がいいよ、という話。そんな簡単にできるかどうかはわからないけど、残り時間を考えると無駄にはできないので、小さな選択から、自分で見て触れて好みを知ろう。自分を大切に。2021/08/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13058431
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。