目次
1 夫婦甘くてしょっぱくて(これもご縁というもので;波高し夫婦の航路;父が歌う子守り歌;夫婦、雨のち時々晴れ)
2 もつれあいもたれあって夫婦(役割夫婦の砂あらし;再婚、ふたたびの愛;中年夫婦のすったもんだ;夫と妻の定年笑論)
3 照る日曇る日それでも夫婦(更年期は光年期;夫婦も苦がありゃあ;夫婦の坂も最後の難所;夫よ、妻のために笑え)
著者等紹介
沖藤典子[オキフジノリコ]
1938年、北海道生まれ。北海道大学文学部卒。ノンフィクション作家。79年、女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社)を出版し、執筆活動に入る。以後、女性問題、老人問題、医療問題などに深い関心を寄せ、旺盛な活動、執筆を続けている。全国高齢者ケア協会副会長、日本社会福祉士会理事、高齢社会をよくする女性の会理事などもつとめる
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