娘を持つ父親のための本

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087812114
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0095

内容説明

5女1男の父タケカワユキヒデが思春期の5人娘を育てた体験と教訓…。そして、貴方も勇気づけられます。

目次

第1章 父親はみんな悩んでいる―まずは、父親の軽い悩みから
第2章 娘もみんな悩んでいる―父親の知らない事実を覗いてみよう
第3章 すべてはSEXの悩み―父親の深い悩み
第4章 娘は、それが我慢できない―そして、娘の深い怒り
第5章 父親と母親の違い―お互いに、それが我慢できない
第6章 全体のまとめ―新しい父親像とは

著者等紹介

タケカワユキヒデ[タケカワユキヒデ]
本名・武川行秀。1952年10月22日、埼玉県(旧)浦和市生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。音大教授の父を持ち、5歳からバイオリン、10歳から作曲を始める。1975年、全曲英語の歌詞によるオリジナルアルバム『走り去るロマン』を発表し、ソロアーティストとしてデビュー。翌76年、ゴダイゴを結成。作曲とボーカルを担当し、『ガンダーラ』『銀河鉄道999』などの大ヒットを生み、多くの人の心を魅了する。1985年、ゴダイゴ解散以降は中森明菜、小泉今日子など他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースで、ヒットメーカーとしての地位を確立。89年に新たにソロアーティスト活動を再開する。1990年代に入り、各地のコンサートイベントを開催、さらに国際的音楽イベントに参加し音楽活動の場を広げるとともに、ダイワハウスの『僕たちの愛』や花王リーゼの『気分は上々』などのCMソング界にも進出。また音楽活動以外にも小説、エッセイなどの執筆活動、テレビ、ラジオ番組のコメンテーターとして出演するなど、マルチアーティストとして他分野に活躍。1999年にはベストファーザー賞を受賞している。5女1男の父
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

diet8

0
女子グループを気にかけよ、というのが一番印象に残った。草食動物が群れをなすのと同じだとか。 同じ学校でボーイフレンドができると女子グループと疎遠になり、学校生活がうまくいかなくなるそうな2013/02/07

ヨシユキ

0
父親として接さず人間として接する。 この結論には悲しくも真実がある気がする。 あぁ哀しいね。2011/06/13

ぺいぱ

0
TVで、著者の『子供の質問にはとことん答える』という発言に感心し、読んでみた。 「思春期は、自分のことを考えはじめる貴重な時期、反抗期などと時代錯誤の言葉で呼んではいけない。自分で自分のことを考えたり、感じようとした結果、大人に、納得のいかないことを指摘するのであって、ただ逆らっているわけではない。反抗期だから何を言っても仕方ない、というのは、子供の努力を完全に無視している、ちゃんと聞き、意見をぶつけてあげるべきだ」という部分のみ、なるほどと思った。 自分は「息子を持つ母親」なので、他のことは読み流した。2012/05/03

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