出版社内容情報
シリーズ累計10万部超のベストセラー『野球部あるある』にファン待望の最新刊が登場!
大ヒットした『野球部あるある』『野球部あるある2』から3年の時を経て、野球部研究家の菊地選手が貯めに貯め、絞りに絞った厳選ネタをガンガンかっ飛ばします!
野球部員たちのビミョ?な瞬間を見事に切り取るクロマツテツロウ氏の絶妙なひとコマ漫画もパワー全開!
テッパンで笑えるレギュラーの野球部ネタに加えて、第3弾となる本書では、“強豪校あるある"を多数収録。
「池田野球部あるある」「帝京野球部あるある」
「沖水野球部あるある」「明徳野球部あるある」
「横浜野球部あるある」「大阪桐蔭野球部あるある」ほか、
甲子園常連校のOBを取材し“伝説のあるある"の真偽も追求。
なかでも帝京野球部あるあるについては、前田三夫監督にわざわざ直撃取材を敢行するほどの力の入れよう。
まさに“あるある本"のオリジナルと呼ぶにふさわしいボリュームとクオリティで、すべての野球ファンの「知りたい」「笑いたい」「感動したい」のニーズに応えます!
内容説明
野球部員たちのシュールな生態に加え、帝京、横浜、大阪桐蔭、広島商…ほか甲子園常連校のツボを突く“あるある”も飛び交う最新ネタの乱打戦!
目次
1章 野球部あるある
2章 池田野球部あるある―山々に囲まれ“ブン”と過ごした3年間
3章 帝京野球部あるある―厳し過ぎる「勝負の鬼」が棲む東の横綱
4章 広商野球部あるある―「真剣の刃渡り」で修行する精神野球
5章 沖水野球部あるある―水産学校なのに、やってることは土木作業
6章 KEIO野球部あるある―「非坊主頭&金持ち&リア充」の偏見との戦い
7章 明徳野球部あるある―真っ暗すぎて夜逃げが困難な自然の要塞
8章 平安野球部あるある―「日本一の平安ファン」が率いる超名門
9章 横浜野球部あるある―「ボール回し」で運命が決まる完全実力主義
10章 大阪桐蔭野球部あるある―右見ても怪物、左見ても怪物のモンスター校
終章 続・帝京野球部あるある―前田監督に「帝京野球部あるある」を聞きに行く
野球部あるある3~「あるある」あるのか物語
著者等紹介
菊地選手[キクチセンシュ]
1982年生まれ。雑誌『野球太郎』(廣済堂出版)の編集部員を経て、2015年4月よりフリーの選手兼編集者に。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、様々な媒体で選手視点からの記事を寄稿している
クロマツテツロウ[クロマツテツロウ]
1979年生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。