出版社内容情報
シリーズ累計10万部超! “あるある本"ブームを決定づけた第2弾『野球部あるある2』が完全復刊!
新コンテンツを加えた新装版として戻ってきました。
21世紀の世の中とは思えないアナクロな生きざまを見せつけ、難行苦行に青春を捧げる坊主アタマの不可解な集団。
そんな野球部員たちの奮闘ぶりを笑いに包んで伝えます。
ますます冴える“あるある"ネタ+解説文+ひとコマ漫画。
読めば思わず「あるある!」とうなずいてしまうリアリティは、前作を凌ぐほどの充実度。
第2弾では、数多くの一般野球部ネタに加えて、
「PL野球部あるある」
「ヤンキー野球部あるある」
「弱小野球部あるある」
という“細かすぎるあるある"も追求しています。
また、新装版では「女子マネあるある」の章を新たに収録。
野球部経験の有無にかかわらず、すべての野球ファンが知っておくべき日本野球文化のルーツがここにあります!
内容説明
野球部員という珍妙な生き物たち!シリーズ累計10万部超のベストセラー第2弾に『女子マネあるある』を新たに収録。
目次
1章 野球部あるある
2章 野球部あるある喜怒哀楽
3章 PL野球部あるある
4章 ヤンキー野球部あるある
5章 弱小野球部あるある
6章 女子マネあるある
7章 野球部保護者あるある
8章 夢と現実の狭間で揺れる「野球部」
著者等紹介
菊地選手[キクチセンシュ]
1982年生まれ。雑誌『野球太郎』(廣済堂出版)の編集部員を経て、2015年4月よりフリーの選手兼編集者に。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、様々な媒体で選手視点からの記事を寄稿している
クロマツテツロウ[クロマツテツロウ]
1979年生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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小木ハム
りえりん
こはく丸
キオン☆