出版社内容情報
マンネリになっていたごはん作りから脱して、家族みんながおいしいっ!って声を上げる一品ができあがります。旬の野菜をたっぷり使った極旨レシピで得意の定番メニュー、もっともっと広げませんか!
内容説明
あっという間に作れる小さなおかずも、食べ応え満点のメインのおかずも、「実は野菜が立役者！」。そんなとっておきのレシピを浅間山の見えるキッチンからお届けします！定番メニューの腕を上げる「山本麗子印」７８品。
目次
ささっと作れる！野菜のおかず（まずは、小さいおかずでごはんにしましょう！；じゃがいもの梅煮 だしかけ卵 きのこのり；キャベツと豚肉のお浸し ピーマンのお浸し ほか）
ボリュームありのドカンおかず（カツオのたたきサラダ；キャベツと豚バラ肉のみそ炒め ほか）
野菜と味わう絶品中華（油淋鶏；里いものねぎ炒め ほか）
男子も喜ぶガッツリ系ごちそうレシピ（ラムチョップのパン粉焼き；鯛とじゃがいものブイヤベース風 ほか）
まったなしのご飯物・麺物（枯れ葉丼；ハムしそ丼 ほか）
著者等紹介
山本麗子［ヤマモトレイコ］
料理・菓子研究家。１９４７年、宮城県で生まれ、４歳から東京・大森で育つ。１９７０年代初頭より、日本、ヨーロッパ、アジアの各地を回り、料理・菓子作りの研鑚を積み、１９７９年から自宅でお菓子教室「スウィートハート」を主宰。１９９４年に長野県北御牧村（現・東御市）に移り、料理・お菓子教室へと発展。テレビ、雑誌、講演などで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
32
山本麗子さんのレシピが昔から大好きです。一度だけお仕事をご一緒した時にバナナケーキを差し入れていただき、スタッフとうっとりしたこと、忘れられません。収穫物に悲鳴をあげながら楽しそうに調理されている写真に微笑みつつ、我が家では余りがちな食材を使ったレシピをメモしました。やっぱり中華系は好みだ～。2021/01/05
ケロコ
22
【図書館】有元さんの本ばかり借りて読んでいたケロコでしたが、実は山本麗子さんの方が好き！久しぶりに山本さんのレシピでご飯を作りました。とても美味しかったです。2017/05/04
