聞き上手話し上手―38の可士和談議

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聞き上手話し上手―38の可士和談議

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087806694
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アートディレクター、プロデューサーとして幅広く活動を続ける佐藤可士和氏。佐藤氏の『UOMO』での連載「可士和談義」を単行本化。“現代_いま_を感じる"対談の相手は坂本龍一氏、三木谷浩史氏、秋元康氏ら38人。

内容説明

多士済々、興味津々。雑誌『UOMO』の対談連載、単行本化第2弾。

目次

坂本龍一・音楽家―世の中は知らないことだらけ。
大前研一・ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長―大切なのは右脳の解放。
小曽根真・ジャズピアニスト―シンプルなものほど美しい。
中村元・水族館プロデューサー―水族館の達人と語る“素人目線”のススメ。
竹田恒泰・作家、慶應義塾大学講師―皇室に学ぶ、日本的ブランディングの秘密。
安藤優子・レポーター、キャスター―普通の振れ幅の中で生きていく。
松任谷由実・ミュージシャン―トップであり続けるということ。
竹中平蔵・経済学博士―これから日本が求めるのはクリエイター型のリーダー。
古川展生・チェリスト―時代に最適化する。
竹中直人・俳優、映画監督、エッセイスト、ミュージシャン、絵本作家―ホラーと笑い。〔ほか〕

著者等紹介

佐藤可士和[サトウカシワ]
アートディレクター/クリエイティブディレクター。1965年東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。博報堂を経て、2000年独立。同年「SAMURAI」設立。主な仕事は、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略、セブン‐イレブン・ジャパンのブランディングプロジェクト、今治タオルのブランディング、国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、明治学院大学やふじようちえんのリニューアルプロジェクトなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らったった

63
このシリーズ2冊続いてるんだ。じゃあ一気に2冊読んでしまおうと、せっかくなので続けて読みました。誇りや情熱がひしひしと伝わってきて(^^)何か自分も自分の出来ることを模索しようと思います。本を読むようになった割には全然スピードが遅く、亀の歩みですが。まだ続いてます(笑)次は本当に楽しみにしてた本です(*^^*)2016/12/04

よちよち

7
男性向け雑誌「UOMO]誌上での、クリエイティブディレクター佐藤可士和と第一線で活躍する著名人たちとの対談をまとめたもの。相手は多士済々、時代の顔・顔・顔・・・である。相手が佐藤可士和だということで応じた人も多かったのだろう。互いの人格、仕事に対する敬意がはらわれていて、まるで共鳴音が新たな音楽を奏で始めていくようだった。あとがきの可士和の言葉が印象的「まるで分厚い雲の上に、首がひょっこり出ているかのように。」私も、そんなクリアな視界を体感したい。2013/07/21

サラダボウル

6
なぜこの本を借りたんだっけ‥?と、対談の最後の安藤忠雄目当てと思い出す。建築家。以前テレビで見たときの、型破りで活火山のようなエネルギーと朗らかな人柄に魅力された。建築見たい‥。佐藤可士和さんが会いたい人に会う構成。一人ずつが短いのが残念だけど贅沢な面々。坂本龍一:やさぐれていた若い一時期。隈研吾:負ける建築、つまり環境に馴染む建築。松岡修造:ミスをしても自分が取ったようなメンタルコントロール。なぜ負ける?をどうやってに変える。石倉洋子:決める事はこどもの頃からの訓練。ユーミン:感動できなくなる恐怖。うむ2020/04/08

Yoshitomo Kurokawa

6
気になる人のインタビュー箇所だけ読んだ。知らない方との会話はあまりピンと来なかったけれども、野菜ケーキと茶道の話は面白いと思う。2013/11/17

復活!! あくびちゃん!

5
面白い!! しかし、よくもまぁこれだけ個性的な、職種の違う人達のインタビューに的確な質問ができるものだと、著者の趣味の広さに感心した。このくらい関心がないと、幅の広い仕事はできないのだろう。著者に感心の無い人でも、ゲストに興味があれば、是非読んでみる価値アリ! です。2013/06/09

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