あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録

あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録

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  • サイズ 新書判/ページ数 259p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087801743
  • NDC分類 916
  • Cコード C0295

目次

第1章 埋蔵金伝説
第2章 水野家
第3章 超能力と埋蔵金
第4章 井戸跡をめぐる冒険
第5章 大洞窟群発見
第6章 追跡
第7章 大洞窟群の先へ
第8章 発掘を支える男たち
第9章 大工事
第10章 謎解きゲームとの訣別
第11章 最終決戦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

57
世界最初で唯一、ただ穴を掘り続ける特番が視聴率を稼いだ。「埋蔵金」という謎の魅力は、それほど強力だったのだ。伝説は埋蔵されたとされる幕末直後から存在し、1世紀以上の年月をかけて探索された。結果明らかに人工のトンネルが地下深くに掘られていて、誰かが残した多くの物品も発見された。埋蔵金は出ない。もし発見されたら金の価格が暴落し、世界経済に大きな影響を与えると予測されていたことに興味がわく。そういえば日本はかつて「黄金の国」とされていた。「あるとしか言えない」というタイトルがいい。2020/01/06

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