ペニー・レイン―東京バンドワゴン

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ペニー・レイン―東京バンドワゴン

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087754643
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

人が人を呼ぶ、この下町の温かさよ……!
銭湯、豆腐屋さん、花屋さん、和菓子屋さん、染小物店……語られてこなかったご近所とそこに暮らす人々にスポットライトがあたる、下町ラブ&ピース小説。
堀田家の絆はますます深まる、大人気シリーズ第18弾!

堀田家の暮らす下町に〈日英テレビ〉のロケ隊がやってくる!? そして迎える、“大引っ越し大会”。そんな慌ただしい日々に飛び込んでくるのは、新規開業するお店の謎や、突然の放火疑惑、思いがけない告白に、大事な家族のメンバーとの別れ……。巡る時代を共にしてきたご近所の仲間たちと、改めて「LOVE」を分かち合う。

【著者略歴】
小路幸也 (しょうじ・ゆきや)
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。2002年、『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」「花咲小路」シリーズなど著書多数。

内容説明

古きを愛し、新しきを迎え入れる、あるがままに。堀田家の暮らす下町に“日英テレビ”のロケ隊がやってくる!?そして迎える、“大引っ越し大会”。そんな慌ただしい日々に飛び込んでくるのは、かつて閉店したお店の謎や、突然の放火疑惑、思いがけない人生の悩みに、大事な家族のメンバーとの別れ…。巡る時代を共にしてきたご近所の仲間たちと、改めて「LOVE」を分かち合う。人気シリーズ待望の第18弾!

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二九回メフィスト賞を受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

283
♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト! https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 今回は、本編、第十八弾です。安定の面白さですが、大きな事件はありませんでした。 https://www.youtube.com/watch?v=S-rB0pHI9fU https://lp.shueisha.co.jp/bandwagon/2023/05/14

KAZOO

197
シリーズ最新刊で文庫化が待ちきれずに図書館から借りてきました。いつもながらのサチさんの家族紹介から始まります。これがあるだけでこの大家族やその関係者の関連がよくわかります。今回もあまり大きな事件は起きないのですが、年寄りの猫が亡くなってしまい後継のネコが現れます。また英国へ行っていた家族が戻ることになり、引っ越しが大変でした。時たまこのような小説を読むと気持ちが和らぎます。2023/10/28

寂しがり屋の狼さん

174
やっと読めましたあ!シリーズ18弾!(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)堀田家の暮らす下町に『日英テレビ』のロケ隊がやってくる!そして迎える、大引っ越し大会。そんな慌ただしい日々に飛び込んでくるのは、かつて閉店したお店の謎や、突然の放火疑惑、思いがけない人生の悩みに、大事な家族との別れ…巡る時代を共にしてきたご近所の仲間たちと、改めて「LOVE」を分かち合う。人が人を呼ぶ、下町のラブ&ピース!2024/07/17

モルク

147
この東京バンドワゴンシリーズもはや18巻。堀田家の人々とちょっとした事件の安定したシリーズ。そして今回は家の回りご近所の様子がちょっとわかる。地図みたいなのがあればいいな。小学生だった花陽も医大生、実習も近い。かんなちゃん、鈴花ちゃんも小学3年生、だけどそれより幼い感じがする。新たな出会いと、長く親しんできた人との別れ。青の悩みと今後飛躍しそうな予感。まだまだ続く…年に1回、待ち遠しいシリーズ。2023/07/31

はにこ

125
このシリーズを読むと時代の流れを感じる。勘一も90近くなっているし、我南人もすっかりおじいさん。今回も人の出会いと別れがあり、特に別れには人も動物も老いるのだと痛感する。その中でも東京バンドワゴンはにぎやかな営みを続ける。次は青の起業計画が楽しみ。2023/07/31

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