目次
農婦ベアトリーチェ
妻の右舷
りんご
乳房
針
家の方へ走ってゆくバス
雪と炎
日没
ライオン
夜中に目を醒ますと〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Roy
6
★★★☆☆ あとがきで、この詩集は妻の為に書いたのでは無いと言い張っていましたが沢山の愛を感じ取りました。不惑の色情と申しますか、妻に対しこのような愛の注ぎ方は素敵である反面、少し怖い。「顎」「手」「道すがら」「春が来れば」が良かった。中でも親子三代（母、妻、娘）を書いた「ピアノ」が一番好き。2009/01/08
さゆ
1
いちばん身近な他人こと妻！2019/02/06
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- 和書
- あまい宝石
