内容説明
万引き被害が急増している門花民芸店。石の道祖神、益子の傘立てまでが万引きされた。商店街は犯人探しに乗り出した。怪しいのは帽子の女か…。すれ違いからまる恋のゆくえ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Meg Mog
7
有耶無耶に終わって煙に巻かれた感…ニコ万婆ちゃん可愛い☺️その後のタチの悪い万引き犯たちとの戦いどうなった?とか金庫の窃盗犯は誰だったの?大瀬先生と民子の関係は?箪笥の代金は支払ってるの?民子と酒田の由来は判明したの?もー!投げっぱなしジャーマンやめてよー!😣2023/06/15
nyanco
4
商店街の人達の人物像が良く描かれている。ねじめさんの得意分野。2007/11/30
mimm
2
販売畑の人間なので、万引きに関しては…笑えない…。コミカルな語り口に救われつつ、ラストまで一気読み。去った者、そしてこれから訪れるだろう災厄と、もやもやな余韻を抱きつつ読了。でもこれ以上はいっか。2018/02/08
yu
2
万引き犯(かもしれない)の女を見張っているうちに、だんだん惹かれてしまった民芸店店主の男。怪しい怪しい思いながら、彼女の民芸品の知識や目利きの良さに惚れ込んでいく。親しくなってからものらりくらり躱され、結局彼女は何者だったのだろうか。二人を取り巻く、商店街の人達も個性的で際立っていた。2015/03/03
ユカリ
1
ねじめ正一の商店街ものはいつでも面白い。それぞれの商店の立場が違い、足並みがなかなか揃わないのが可笑しい。謎の女を探すうちに気になって仕方なくなるのはミステリー界のお約束ですがねじめさんだと詩的な情緒と門花さんのモタモタ感が絶妙でした。終わりかたも良い。 2017/10/27




