内容説明
都会の隣人が、身近な自然が、生き物が牙をむき、日常が凍りつく。そして戦慄の災禍が…。新感覚の恐怖。傑作短編集。
著者等紹介
内海隆一郎［ウツミリュウイチロウ］
１９３７年愛知県生まれ、岩手県で育つ。立教大学社会学部卒。編集者を経て作家に。６９年「雪洞にて」で文学界新人賞受賞
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感想・レビュー
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水色さくら
1
△／怖かったじゃないか……。2015/05/06
みやた
1
見えないものの存在を感じる。『想像』を感じさせる本。2012/01/28
ともこ
1
怪談(ホラー？)の短編が10編。どれも現代を舞台にしたゾクッとする話だが、いわゆるおぞましい恐怖ものとは違う。著者の年齢(1937年生まれ)もあるのかもしれないが、どちらかというと文学的な不思議な物語といった感じ。2012/09/02
八潮
0
よくわからなかった。怪談系なのか。2014/07/01
