内容説明
私にそっくりな人がもう一人いる。あたしにそっくりな人が、もうひとり。札幌で育った女子大生・氏家鞠子。東京で育った女子大生・小林双葉。宿命の二人を祝福するのは、誰か。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
98
⭐️⭐️⭐️3/5 昔良く聞いたクローンの話し。今はどうなっているんだろう。自分の記憶だと羊のクローンまで成功したというニュースを見た事あるよ。もう、人間のクローンはいるかもしれないね。パーマンのコピーロボットは欲しいけどクローンはあまりいらないね^_^;2015/08/19
takaC
43
連載時のタイトルは『ドッペルゲンガー症候群』ですか。『分身』に改題したのは正解かな。ドラマ見ていて再読したくなったので読んだ。小説とドラマで時代設定に約20年差があるが、小説のオリジナル設定の方が話にリアリティがあると思う。しかし、映像化に一番期待していたラベンダー畑のシーンは教会に挿げ替えかな?だとしたら残念。2012/02/22
達ちゃん
39
ラストがややあっさりした感じでしたが、逆にその後の想像がいろいろとふくらんでいます。家畜のクローンは今では普通に作られていますが、人間にもとなると怖いですね。でも、もしかしたら今でも・・・。2016/01/04
くまんちゅ
26
札幌で育った氏家鞠子と東京で育った小林双葉の出生の秘密にまつわる物語。鞠子と双葉の章が交互に描かれる構成で、両者の人間関係が複雑に絡み合っているのでちょっと混乱する部分もありました。その真相は生命誕生の倫理に関わるもので、医療の進歩が人間の誕生にどこまで踏み込んでいいのか考えさせられます。重いテーマですが、ラストはあっさり目な感じ。2017/10/21
チアモン
24
クローン人間かぁ。別々の場所でそれぞれ違う母から産まれた二人。ラストは少しもやもや。鞠子と双葉のその後も見てみたいなぁ。私も転勤当初、職場の人に、私と同じ年の姪に凄く似てると言われたことがあるが・・・もしやクローン!なんてね。2016/04/13




