世界七不思議ファンタジー
バビロン・ゲーム

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087733709
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

4
古代世界の七不思議「エジプトのピラミッド」「バビロンの空中庭園」「オリンピュアのゼウス像」「ハリカルナソスのマウソロス霊廟」「エフェソスのアルテミス神殿」「アレクサンドリアの灯台」「ロードス島の巨像」ペルシアから嫁いできたアミティス王妃が、故郷の緑の山々を懐かしんだので、ネブカドネザル2世がヒナ壇状の庭園を作った。英語ではTheHanging Gardenという。2006/03/01

紗月@読書垢

2
古代メソポタミアの都市ウルに住む女の子が、ひょんなことから城壁を夜に守る竜の存在を知る。内緒で餌をあげていた時、竜に手のひらを舐められ、それから超幸運体質に。酷い状態で飼われている竜を報奨で自由にするため、幸運体質を活かして王宮で行われるボードゲームの大会での優勝を目指すことになるが…。

oyamadashokiti

1
古代バビロニア帝国を舞台にしたファンタジー小説。RPGっぽかった。2013/12/06

月水 ゆき

0
これを読んでいたおかげで世界史に親しみが持てました。2006/04/19

Theodore

0
うーむ、女を馬鹿にする男どもの発言が読んでいて辛い……女側ももっと男に対しては悪口言い返していいのよ? と言いたくなるくらいには。あと、イクッピの最後はちょっと甘すぎる。他の悪役と同じ結末にならなかったのがちょっと不満。というか……ああいう奴を放置しておくと後で必ず報復にやってくるぞ。2013/04/02

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