内容説明
西海岸の国境に近いその町へ赴任することになった男は、町に入る直前クルマが故障し、偶然通りがかった若い女に助けられる。女は歌手で、港に係留されている観光船に雇われ、やはり初めて町に入るところだった。二人は又偶然にも同じ邸の隣りあわせの部屋を借りるが、その女主人には悲しい過去があった。そして、町ではサーカスをめぐり、次々と殺人事件が起き、男と女も巻き込まれていく。底知れぬ町の人達に翻弄され、深い孤独感に苛まれた二人のやがて愛が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
79
表紙の絵はそういう意味だったのか!世の中の流れに乗っているようではぐれてしまった人達が住むサンローザ。そこで起きる事はきな臭くも時や忙しない生活に埋もれてしまうものばかりなのが虚しい。また、「もう、起きないだろう」とタカを括っていた火山の噴火の被害の様子は、災害の恐ろしさが後世に活かされない事の再現を見せつけられているようで肝が冷える。そして鯨の骸骨がある入江にいった男女の今後の仄めかしは、何を意味していたのだろうか・・・?考えれば考えるだけ、騒めく。2019/03/08
kinaba
0
難解2014/12/10
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