内容説明
東京競馬場でロールスロイスが炎上、車中から絵具で死に化粧をされた焼死体が…。被害者は六本木の西洋骨董店「カトレ・ガッツ」のオーナー・阿澄林成。府中・大国魂神社の祭礼の日に見つかったカタルニア国旗の謎？スペインと日本を舞台にした壮大な事件の真相は…。新境地を拓く新鋭の会心作。バルセロナ、パリ、日本を結ぶ謎と事件天才画家ピカソと幻の画家セバスチァン暴かれる歴史の闇。「青の時代」の隠されたドラマ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ｋｏｗａｌｓｋｉ
24
途中まで読んだんですけど、挫折です。スイマセン。美術品ミステリーの関連で読んでみようと思ったのですが、思いのほか進まず、挫折です。ピカソの絵画を巡っての盗難、贋作疑惑、そして殺人事件。多分にミステリーの要素が詰まっているのですが、どうも集中しきれない。図書館の返却期限も迫ってきたので一時返却です。機会があれば再度するかもです。 「読メの皆さんへ」 完読することが出来ていませんので、ナイス等して頂かなくても良いです。スイマセン。2012/08/26
