シドニーの虹に誘われて

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シドニーの虹に誘われて

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  • サイズ 46判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087718836
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2023年、世界最規模のプライド・パレード「マルディ・グラ」に参加するため、7年ぶりに渡豪した著者。いたるところで11色のプログレス・プライド・フラッグがはためくシドニーの地で、何を見、何を思ったのか。一人の性的少数者として向き合ったこの国のLGBTの歴史とバックラッシュ、そして国会で成立・施行された「LGBT理解増進法」を巡る日本の状況を観照し、丹念に綴った長編紀行。
著者撮影による口絵写真2頁付き。
眠らない街を探訪したエッセイ「歌舞伎町の夜に抱かれて」も併録。

【著者略歴】
李琴峰(り・ことみ)
1989年、台湾生まれ。2013年来日。2015年、早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。2017年「独舞」で第60回群像新人文学賞秀作を受賞。2019年「五つ数えれば三日月が」が第161回芥川賞、第41回野間新人文学賞の候補に。2021年『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨新人賞を、「彼岸花が咲く島」で第165回芥川賞を受賞。著書に『星月夜』『生を祝う』『彼岸花が咲く島』『透明な膜を隔てながら』『肉を脱ぐ』『言霊の幸う国で』などがある。

内容説明

二〇二三年、世界最大規模のLGBTの祭典「マルディ・グラ」が「ワールド・プライド」として開催されることになり、七年ぶりに渡豪した著者。いたるところで十一色のプログレス・プライド・フラッグがはためくシドニーで、何を見、何を思ったのか。一人の性的少数者として向き合った反LGBT運動の歴史とバックラッシュ、そして国会で成立、施行された「LGBT理解増進法」を巡る国内での反応と著者の想いを熱く綴る、紀行と考察。眠らない街を探訪したエッセイ「歌舞伎町の夜に抱かれて」を併録。

目次

シドニーの虹に誘われて
歌舞伎町の夜に抱かれて

著者等紹介

李琴峰[リコトミ]
1989年、台湾生まれ。2013年来日。2015年、早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。2017年「独舞」で第六〇回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年「五つ数えれば三日月が」が第一六一回芥川賞、第四一回野間文芸新人賞の候補に。2021年『ポラリスが降り注ぐ夜』で第七一回芸術選奨新人賞を、「彼岸花が咲く島」で第一六五回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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starbro

145
李 琴峰は、新作中心に読んでいる作家です。シドニーには30年程前に行ったことがありますが、現在世界最大規模のLGBTの祭典マルディ・グラが行われるメッカになっているとは思いませんでした。私は、性の多様性、LGBT等は否定しませんが、こうした要素も含め、少子化は加速していくと考えています。世界には「秘すれば花」という言葉は、存在しないのでしょうか❓ https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/sydney-nizi/2024/12/02

ネギっ子gen

52
【つかの間の癒やしの夢を見たが、最終的に自分の現実と向き合わなければならない】性的少数者として2023年、LGBTの最大祭典「マルディ・グラ」に――。<この世界は希望と絶望が織りなすモザイク。壁にぶち当たり、打ちのめされた時でも、角を一つ曲がれば道が延びている。これからも私はきっと、幾度となく絶望に沈むことになるだろう。そんな時、私は南半球の大陸、あの虹に彩られる季節を思い出すに違いない。こことは違う別の世界が、この青い星の、海の向こう側には存在する。それを知っているだけで、私にとっては光明になる>と。⇒2024/12/28

tetsubun1000mg

13
台湾出身者で芥川賞受賞者という事を思い出して選んだ本。 初読み作家さんと思っていたが、「独り舞」という本を過去に読んでいた。 エッセイと思って読んでいたが、著者がオーストラリアのシドニーで開催されるLGBTの祭典「マルディグラ」というイベントの案内と、考えさせられたことを綴ったという感じ。 2章目が歌舞伎町のゲイバーなどの夜の店を案内してもらった際の感想など、思っていた内容と全く違っていたが知らないことが多かったなあ。2024/12/22

ganesha

6
89年生まれの作家による、世界最大規模のLGBTの祭典マルディ・グラに参加して感じたこと、日本でのLGBTに関する動きや法律、そして歌舞伎町についての案内紀。すれ違うひとたちとメリークリスマスやあけましておめでとうのようにハッピーマルディグラと挨拶すること、実際にパレードに参加し歩いた恍惚、イソップ店舗でのクィア・ライブラリーなど興味深く読了。2024/11/26

オラフシンドローム

2
★★★☆☆ シスジェンダートランスセクシャルヘイトかな?って思ってしまったけれど、マイノリティで生きる辛さと恐怖は伝わってきました。 でも、オーストラリアも決して楽園ではなく、差別にまみれた一面もあるのだと思います。 みんな自分らしさが認められる国であるといい…2025/03/01

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