2.43―清陰高校男子バレー部

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2.43―清陰高校男子バレー部

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  • サイズ B6判/ページ数 394p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087715231
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

きっと、おまえとなら越えられる──。田舎の弱小男子バレーボール部に、東京の強豪校からワケあり選手がやってきた。目指すは全国! まぶしいほどに純粋、てれくさいほどまっすぐな長編青春小説。

内容説明

不器用でひたむきなバレー男子たちが、たった一度きりの“今”をつかみとる。目指すは全国。地方弱小チームの闘いが始まる!

著者等紹介

壁井ユカコ[カベイユカコ]
信州育ち。学習院大学経済学部経営学科卒業。第9回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2003年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

165
バレー観戦歴(プレイ歴)も随分長いながら今までサイドアウトの意味を間違えてたことを知った。テニスとは違ってたのね。テレビ中継なんかは解説者の言い間違いだと思ってた…2016/10/28

おしゃべりメガネ

147
高校男子バレー青春モノでした。自分も一応中学でバレー部だったので、懐かしい思い出に浸りながら、とても爽やかに読むことができました。バレーの専門的な記述が少なくないので、バレーを知らない(興味がない)方は少しその部分はストレスに感じるかもしれませんが、それ以外は至って普通の青春モノなので十分に楽しめます。個人的にはもう少し主人公の恋愛ネタをふくらませてほしかったのと、エピローグはさらにその先を書いてほしかったかなと思いました。バレーを知らなくても十分に楽しめる青春モノなので、年齢性別問わず読んでほしいです。2013/12/14

エンブレムT

115
面白かったです!老若男女問わず全方位死角ナシ!で楽しめる作品だと思います。ジャンルは中学・高校の男子バレー部を描いたド直球な青春小説。清々しくも胸アツな読後感です。題材はバレーボールだけれども、面白さはバレーに限らない不変な部分なのでスポーツに興味がなくても楽しめると思います。「これ読んで!面白いから!!母さんも絶対好きだから」と中2長男が大プッシュしてきた1冊なのですが、「息子よ、でかした!よくぞ薦めてくれた!!」ってな感じです(笑)・・・少年漫画『ハイキュー!!』を楽しんでる方には迷わずお薦めします。2013/10/21

七色一味

86
読破。スカッとは、まぁ確かにする、のかなぁ。でも読んでいて何か少し足りない気分になった。それは例えば、チカの頑なまでの標準語使用だったり、そもそもの主人公二人の名前だったり、まぁ、他にも。まぁ、ここまで大見得切って乗り込んだんだから、きっちり全国に来てもらいましょうか、ユニチカのお二人さん。2014/07/07

よっち

85
東京の中学で問題に巻き込まれて不登校になり、幼い頃を過ごした福井に戻ってきたチカが、幼馴染のユニと再会。衝突していったん離れた二人が、高校でバレーに真摯に取り組む先輩たちと出会い、再び全国大会を目指すようになるお話。登場人物はみな不器用だけれどバレーが大好きで、真剣だからこそ、周囲とも衝突するんですよね。うまくいかなかったり、悩みやトラウマを抱えながらも、時には仲間や恩師の協力を得ながら、逃げずに向き合って成長していく物語は、心に訴えるものがありました。ここからが本番ですし、是非続編を期待したいお話です。2014/06/23

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