フイヤン派の野望―小説フランス革命〈6〉

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  • サイズ B6判/ページ数 329p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087713589
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ヴァレンヌ事件後、革命は停滞、内乱の危機へ。ロベスピエールの懊悩と決意。何も恐れず、何も迷わず。今こそ、新しいフランスを拓くために。

著者等紹介

佐藤賢一[サトウケンイチ]
1968年山形県鶴岡市生まれ。山形大学卒業後、東北大学大学院で西洋史学を専攻。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞、99年『王妃の離婚』で第121回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

144
逃亡を企てたバァレンヌ事件を 機にルイ16世の人気は地に堕ちる。王政から共和政へ…歴史的変換が淡々と描かれる。 ラファイエット等三頭派が 設立するフイヤン派と、 ジャコバン派の対立、 そしてロベスピエールは どう動くのか。フイヤン派 におされるジャコバン派は? 内乱の危機を淡々と描く、 巻だった。 2014/12/13

ヴェネツィア

26
 この巻に登場するフイヤン派というのは知らなかった。バスティーユ以降の紆余曲折はまだまだ続くようだ。サン・ジュストが新たに登場する一方でパルナーヴはどうやら隠棲するらしい。次の巻はジロンド派の時代。2012/02/03

朝比奈さん

18
ジロンド派の台頭。バルナーヴの引退(←ところでなんで?)相変わらず拗らせているデムーラン。 そして聞こえる戦争の足音。そしてサンジュスト登場!死の天使!これで1部が終了するのかー。フランスって面白い国ね。2017/12/07

detu

16
2/7〜15了。毎回表紙の肖像画は誰だろうと。前作はタイトル通りのルイ16世。今作はバルナーブ、ジャコンバンクラブ三頭派の一人。表紙絵に取り上げられている割には殆ど本編には出て来なかった。議会左派のジャコンバンクラブは分裂しフイヤン派として敵対関係に。王、ルイ16世もなかなか策士だ。最後の最期にバルナーブ登場。やっと12巻の半分読了。徐々に不穏な空気になってくる。2024/02/15

Riopapa

14
ルイ16世は前巻で終わったと思っていたが、まだまだであった。立憲君主を目指すフイヤン派だが、時代の流れがそれを許さないようだ。2017/07/28

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