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こんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパ

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  • サイズ B40判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087712414
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

人も、言葉も、風物も急激に変化していく現代日本。要求し文句を言えば済む世の中にもの申す。大切なのは鈍感力より想像力!人間というもの老いるということその哀しさをしみじみ知ることなのである。疾風怒涛に生きてきた佐藤愛子が叱咤激励のラッパを吹き鳴らす。痛快叱咤激励エッセイ。

目次

ラッパ吹く前に
真面目さの悲劇
スッキリかジタバタか
ああ心配でたまらない
スリコミについて
温泉騒動と猫騒動
進軍ラッパは錆び加減
不思議だらけ
子供の悲劇
知性ありやなしや
これでいいのだ!
私の感動
ショック療法
お互いさま
さくらと私
苦虫
話題の変遷
白昼夢
おとなになろう

著者等紹介

佐藤愛子[サトウアイコ]
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。父は作家の佐藤紅緑、異母兄に詩人のサトウハチロー。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で直木賞、昭和54年『幸福の絵』で女流文学賞、昭和63年『こんなふうに死にたい』で日本文芸大賞を受賞。平成12年、佐藤家を描いた『血脈』で菊池寛賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

56
近頃マイブームの佐藤愛子さんのエッセイ。84歳のころのもの。やはり面白い。氏曰く、「自他共に許す非常識者、偏屈として生きてきた。この私めがなんと八十四歳になって人の常識を説くようになっているとは・・ああ世も末である」とのこと。若者の非常識を嘆くことはあるものの、新しいもののことは教えられてもなかなか覚えられない。それでも若者に負けずお元気です。真っすぐで力があってユーモラス。2017/04/06

ふみ

18
いろいろと異論はあるが(なければおかしい)笑って読了2021/11/15

Taka

5
老化に対し、真っすぐ向き合っている。 マスコミに対する批評もとてもよくわかる 本当に、この先の日本はどうなるのだろる 社会に対し憂いていても仕方がないと感じるけれども、反面何とかならないだろうかと本を読んでいて強く思う 2017/12/17

Akiki

3
あの佐藤愛子先生をもってしても八十の声を聞くとここまで丸くなれるのか・・・2014/01/12

わにわに

3
元気だ。80歳を過ぎてこの元気な文章はなんなんだ。共感できるところもできないところも、全部ひっくるめておもしろい。2012/10/11

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