火影に咲く

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087711455
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

沖田総司、高杉晋作、吉田稔麿、坂本龍馬、中村半次郎……。幕末の京を駆けた志士と、想いを交わした女たち。彼らが生きた、かけがえのない一瞬を鮮やかに描き出す六編。哀切に満ちた珠玉の短編集。




木内 昇[キウチノボリ]
著・文・その他

内容説明

幕末の京を駆けた志士と、想いを交わした女たち。彼らが生きた、かけがえのない一瞬を鮮やかに描き出す珠玉の短編集。

著者等紹介

木内昇[キウチノボリ]
1967年生まれ。東京都出身。出版社勤務を経て、2004年、『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2009年、第二回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。2011年、『漂砂のうたう』で第一四四回直木賞を受賞。2014年、『櫛挽道守』で第九回中央公論文芸賞、第二七回柴田錬三郎賞、第八回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

200
幕末の京。明日をも知れぬ命の志士達と彼等を想う女性達。彼等の不器用な優しさや想いが、切なさを生む上質な短編集。高杉晋作を描いた「春疾風」、岡本健三郎を描いた「徒花」、中村半次郎を描いた「光華」が好み。白眉は「光華」か。人斬り半次郎として知られる中村半次郎と、煙管屋の娘のさとの哀切。荒んだ半次郎の日常に日溜りを与えてくれるさと。お互いを想いあう二人。だからこそ、半次郎は鳥羽伏見の戦いの前に、彼女を守る為にさとを突き放す。彼は不器用な為に心と反することを告げる。受けとめるさとの健気さ、不憫さが胸を打つ。傑作。2019/04/08

いつでも母さん

197
私は木内昇さんの作品が好きなんだぁ!と今作も確認させられる。幕末の京都、短編6作どれも好い。男はんの気持ちなどほんまは分からしません。女の本心とて分かっているつもりになっているだけなのだ。男同士だとてそうではないだろうか?それは今も変わらぬ男女の深くて流れゆく川の如くだ。だから人は面白いのだ。好みは『薄ら陽』『呑龍』『春疾風』『光華』さて、私は誰に思いを重ねようか・・2018/07/28

Die-Go

158
図書館本。幕末の京を舞台に、男と女の情を描く短編集。沖田総司と老女の関わりを描いた「呑龍」目当てで読んだが、他の作品も粒揃い。特に、中村半次郎と町娘さとを描いた「光華」は、半次郎の決断とさとの気持ちのすれ違いがあまりにも切ない。★★★★☆2018/08/14

nico🐬波待ち中

153
木内さんの幕末ものはやっぱりいい。今回は新選組のみならず、幕末の京を駆け抜けた男達と、その男達と想いを交わした女達による短編集。女が絡むと男も人間味が増して一層魅力的に映る。世の中が大きく変わろうとした時代、男達は己の信念を疑わず、側にいる女達もまた信じた男達を時に厳しく時に優しく包み込む。特に『薄ら陽(吉田捻麿)』『呑龍(沖田総司)』が良かった。決して歴史の表舞台には出てこないけれど、影に隠れてひっそりと、でも生き生きと咲く花達はみな惚れ惚れするほど素敵。切なくてやりきれなくて何度も涙した。良かった。2018/07/13

ちゃちゃ

124
血生ぐさい臭いの漂う幕末の京を舞台に、各藩の志士や新撰組隊士と 彼らと関わりのあった女たちの生き様が描かれた短編集。出自の低さから懸命に生きても思いを遂げること無く落命する男たち。彼らにそっと寄り添う女たち。木内さんの美しく端正な文章で描かれた彼らの姿は心に深い陰影を刻む。『春疾風』長州藩士高杉晋作に想いを寄せた芸子島尾の、男に仕えるだけが女の生きる道ではないという矜恃。『光華』「人斬り」の異名を取る薩摩藩士中村半次郎と 彼を慕うおさとの恋の切なさ。歴史の影に生きる人々の心の機微が鮮やかに描かれた佳作だ。2018/08/08

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