燻る骨の香り

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燻る骨の香り

  • 千早 茜【著】
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  • 集英社(2026/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087700459
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

熱を帯びた薫りは、絡みついて、重く残る――。
『透明な夜の香り』『赤い月の香り』に続く、「香り」シリーズ最終作!

江戸時代から続く京都の香老舗・瑞雲堂。社長の娘である真奈には、飛びぬけた香の才能を持つ妹・丹穂がいた。亡くなった彼女の遺体を荼毘に付す際、あたりを満たしたのは、するはずのない最高級の沈香・伽羅の薫り。
葬儀から数か月後、真奈の前に「伽羅の骨」を探す男・新城と、生前の丹穂との約束を果たしに来たという調香師・小川朔が現れ……。
香りのサロンを開く前、二十代の朔を描いた前日譚にして完結編。

【著者略歴】
千早茜(ちはや・あかね)
1979年北海道生まれ。幼少期をアフリカで過ごす。立命館大学文学部卒業。2008年『魚神』で第21回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。翌年、同作にて第37回泉鏡花文学賞を受賞。13年『あとかた』で第20回島清恋愛文学賞、21年『透明な夜の香り』で第6回渡辺淳一文学賞、23年『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞。『ひきなみ』『赤い月の香り』『マリエ』『グリフィスの傷』『雷と走る』、食エッセイ『わるい食べもの』シリーズなど著書多数。



【目次】

内容説明

京都の香老舗・瑞雲堂・社長の娘・丹穂には飛び抜けた香の才能があった。彼女の遺体を荼毘に付す際、あたりを満たしたのは、するはずのない最高の沈香・伽羅の薫り。葬儀から数か月後、丹穂の姉・真奈の前に「伽羅の骨」を探す男・新城と、生前の丹穂との約束を果たしに来たという調香師・小川朔が現れ…。香りのサロンを開く前、二十代の朔を描いた前日譚にしてシリーズ最終作。

著者等紹介

千早茜[チハヤアカネ]
1979年、北海道生まれ。幼少期をアフリカで過ごす。立命館大学文学部卒業。2008年『魚神』で第二一回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。翌年、同作にて第三七回泉鏡花文学賞を受賞。13年『あとかた』で第二〇回島清恋愛文学賞、21年『透明な夜の香り』で第六回渡辺淳一文学賞、23年『しろがねの葉』で第一六八回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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