夏鴬

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり

夏鴬

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2026年03月15日 06時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087700251
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

鳳になって大空を羽ばたかんと岡山城へ出仕した若き吉備藩士・滝田蓮三郎。しかし故あって17歳で永蟄居の身となり故郷の金谷に戻される。それでも蓮三郎は心のどこかでじきに恩赦が出て、再び羽ばたく時が来ると信じていたが、無情にも歳月は流れ、次第に世から忘れ去られていく。屋敷の離れで暮らし、大兀僧と揶揄されながらも菜園作りに精を出し、文武両道の塾を開き、身分を問わず金谷の人々に学問、医学、剣術を教えていた。そんな蓮三郎に15年ぶりに再出仕が許される。しかし、その使命はあまりに惨い朝命であった。
史実「神戸事件」をもとに、知られざるラストサムライを描いた幕末時代小説。

【著者略歴】
赤神諒(あかがみ・りょう)
1972年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、博士(法学)、弁護士。2017年「義と愛と」(のち「大友二階崩れ」に改題)で第9回日経小説大賞を受賞しデビュー。他の著書に『大友の聖将』『大友落月記』『計策師 甲駿相三国同盟異聞』『太陽の門』『仁王の本願』『はぐれ鴉』(第25回大藪春彦賞受賞)『佐渡絢爛』(第13回日本歴史時代作家協会作品賞受賞)『碧血の碑』『我、演ず』ほか。



【目次】

内容説明

永蟄居を命じられた「真の武士」の天命とは。慶応四年。明治政府初の外交史上の汚点とされ、その顛末にも緘口令が敷かれた史実「神戸事件」をもとに、志士になりそびれた一人の吉備藩士の生き様を描いた、かつてない幕末時代小説。

著者等紹介

赤〓諒[アカガミリョウ]
1972年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、博士(法学)、弁護士。2017年「義と愛と」(のち『大友二階崩れ』に改題)で第九回日経小説大賞を受賞しデビュー。『はぐれ鴉』(第二五回大藪春彦賞受賞)『佐渡絢爛』(第一三回日本歴史時代作家協会賞作品賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mitubatigril

11
久々に本格的な時代小説を読んだ気がする。 幕末の世で1人の藩士がたどる生涯は計り知れない強い心がないと難しいかと感じる 最初に感じた主筋の姫とのロマンスが 最後まで明かされない その理由もなるほど潔ぎよく 主人公を巡る3人の女性の内なる声が立場によってこうも違えど好意を持った人をどうにか守りたい立ち直れさせたい そんな想いが募ったんだろうなぁと感じる。2025/12/15

ますずし

6
滝善三郎の資料はどれくらいあるのでしょう。著者の想像力が大いに発揮できそうな素材ですねぇ。当時、藩という枠を超えられた日本人はどれくらいいたのでしょう。現在の国会議員でも選挙区の枠を超えられない人が多そうだし。日本や世界を見越せる人が多く世に出ることを願います。2026/02/26

chuji

3
久喜市立中央図書館の本。2025年10月初版。初出「小説すばる」2024年5月号~25年1月号。1868年に起きた「神戸事件」及び「岡山藩士 滝善三郎」に着想を得た歴史エンターテイメント小説。永蟄居を十五年の時を経て解かれた蓮三郎に与えられた最初にして最後の藩命はあまりに酷いものでした。最終章で明かされる真実、武士道此処にありのお譚でした。2026/03/09

ちょーのすけ

2
いい。とてもいい。凄くいい。もっと気の利いた表現ができないのか?ですけれど、素晴らしくいい作品には、いいとしか言えん。皆さん、是非とも予備知識なしで読むといいと思います。僕は終わり近くなって、この物語はベースに史実があるのかなと思い、つい巻末の参考文献ページである人物の名を目にし、検索して「うわ、そうなるのかよ」と知ってしまったもので。それでも、心揺さぶられ心澄み渡る読後感を得られましたけど。2026/01/21

カリ

1
武士の生き様、死に様を見せつけられた作品。私だったら十何年も蟄居なんて耐えられないなぁ2026/02/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22925286
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品