集英社文庫<br> 最後の銃弾

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集英社文庫
最後の銃弾

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  • サイズ 文庫判/ページ数 639p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784087605457
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

全米170万部突破!
ページをめくるたび、真実は姿を隠す──。息もつかせぬ展開の犯罪サスペンス!
有力な判事の自宅で起きた射殺事件。第一容疑者は、判事の美しい妻だった。この女は信用できるのか、できないのか。捜査に当たる刑事ダンカンは、腐敗しきった真実に巻き込まれていくのだった。

「かみつくほどの鋭いサスペンス。読みたいと思わせるのは、サンドラしかいない」──スティーブン・キング氏絶賛。

内容説明

北米一美しい街、サヴァナ。殺人課刑事のダンカンは真夜中に、レアード判事の邸宅に呼び出された。侵入犯を撃ったのは判事の美しい妻エリース。正当防衛を主張する彼女には多くの謎がある。事件の背後に浮かんでくる犯罪組織の親玉サヴィッチ。だが、ダンカンはしだいにエリースに惹かれていった。判事の妻で、しかも殺人の容疑者に…。全米で170万部突破、集英社文庫待望の新刊登場。

著者等紹介

ブラウン,サンドラ[ブラウン,サンドラ][Brown,Sandra]
1948年テキサス州に生まれる。モデル、女優、テレビのリポーターをつとめた後、小さい頃からの夢だった作家に転身。次々とベストセラー小説を発表。これまで彼女の小説は7000万人の読者に愛され、30か国以上で翻訳出版されている。『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー・リストの常連(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ち~

36
麻薬の売人サヴッチ逮捕に意欲を燃やす刑事ダンカン。ようやく裁判にこぎつけたが、判事レアードの失敗により無罪放免となる。そのレアード宅で殺人事件が起き、犯人は妻のエリースだった。彼女は正当防衛を主張するが、信用できない供述を繰り返した上「夫に殺される」とダンカンに助けを求めに来た。「理由は言えない、私を信じて」と言い張りながら嘘を重ねる彼女。果たして真相は?ダンカンよ、色んな意味でアノ段階で手を出しちゃイカンでしょ!悪者は最初の方で見当はつくが、ラストのアッと驚く逮捕劇、とても面白かった!2019/07/31

youyou88

8
殺人課刑事のダンカンはパーティーである一人の女性に魅入られてしまう。 一瞬にして心を奪われた美しい彼女の正体は敵対視している判事の妻だった。 それでも彼女を忘れられないダンカン。 男をメロメロにしてしまう美女…のお話です。 サンドラ・ブラウンの小説は面白い。最後まで悪女なのかどうかがわからない。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11286332536.html2022/08/15

ララ♂

7
★4.32021/03/24

あつぼう

3
サンドラお得意の全く先の読めないサスペンス。635ページもある分厚い本なんですが中だるみもなく最後まで楽しませてくれました。判事の美しい妻エリースの正当防衛には多くの謎があります。刑事ダンカンは容疑者であり人妻でもあるエリースに惹かれていきます。ダンカンの心の葛藤も巧く描かれてるし彼の宿敵でもある大物犯罪者サヴィッチとのやりとりも巧妙です。果たしてエリースは無実なのか、それともダンカンを破滅させるためにサヴィッチが送り込んだのか最後の最後まで分からなかったです。今回はロマンス色は控えめでした。2009/08/06

wei xian tiang

2
予想を裏切る展開。現実味とは違うところで、こういうエンターテイメントもあっていい。2019/11/23

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