内容説明
太平洋上でトロール船が何物かに襲われ、沈没する事件が続発。パナマでも漁村が襲われた。残されたのは日本人老船員の「ゴジラ」という言葉と長さ１５メートルもの巨大な足跡だけ。調査を依頼された生物学者のニックたちが正体を掴む間もなく、「ゴジラ」はニューヨークに上陸！果たして「ゴジラ」がマンハッタンにやってきた目的とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
76
1998年公開のエメリッヒ版｢GODZILLA｣のノベライズ。映画もそうでしたが、日本の｢ゴジラ｣とは全くの別物、｢ジュラシック・パーク｣と｢原子怪獣現わる｣を合わせた様な印象です。ただ決してつまらない訳では無く、プロローグからラストまでテンポ良く進む、むしろ大変面白いアメリカ的なエンターテインメントの良作だと思いました。｢GODZILLA｣というタイトル故に評価が別れた、惜しい作品でした。2020/01/23
渋谷英男
0
映画酷評だったが、観てないから観ようかな。☆1.52015/10/26
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