集英社文庫<br> バースの日記。

集英社文庫
バースの日記。

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 207p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784087496857
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

24
1988年をメインに1985年からの4年間の日記です。解雇の時の流れについてバース側からの話がよくわかりました。阪神の2軍のダメっぷりや高校野球、村山監督への評価が印象に残りました。2023/03/24

緋莢

13
長谷川晶一『プロ野球バカ本』で紹介されていて、面白そうだったので手に取りました。1985年の阪神、リーグ優勝と日本一の立役者の一人であるランディ・バースの85年から88年の日記が収録されています。ただし、一番最初は88年の日記となっています。長谷川晶一『プロ野球バカ本』で知りましたが、88年はバースの長男が水頭症を患い、その対応(特に医療費)を巡って球団と対立 途中解雇された年です。もっとも、村山実監督に対する「アホな命令だ」等、厳しい記述が、多かったのでそもそも上手く行ってなかった模様(続く2019/04/11

ilhan007

0
とりあえず村山監督が最悪だったと。2012/11/21

偽南天

0
ファンや球団の期待の裏にいたもう一人のバース。息子の病気やらいろいろあったのだろうけど、何故日記を出版しようとしたのか未だに解らん・・・と、言いつつ実に20年ぶりに読んでみた。2012/04/18

スズツキ

0
何となく読んでみましたが、ファンは読まないほうがいいかも。恨みや批判ばかりなのが……。2011/08/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/168536
  • ご注意事項

最近チェックした商品