感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
24
1988年をメインに1985年からの4年間の日記です。解雇の時の流れについてバース側からの話がよくわかりました。阪神の2軍のダメっぷりや高校野球、村山監督への評価が印象に残りました。2023/03/24
緋莢
13
長谷川晶一『プロ野球バカ本』で紹介されていて、面白そうだったので手に取りました。1985年の阪神、リーグ優勝と日本一の立役者の一人であるランディ・バースの85年から88年の日記が収録されています。ただし、一番最初は88年の日記となっています。長谷川晶一『プロ野球バカ本』で知りましたが、88年はバースの長男が水頭症を患い、その対応(特に医療費)を巡って球団と対立 途中解雇された年です。もっとも、村山実監督に対する「アホな命令だ」等、厳しい記述が、多かったのでそもそも上手く行ってなかった模様(続く2019/04/11
ilhan007
0
とりあえず村山監督が最悪だったと。2012/11/21
偽南天
0
ファンや球団の期待の裏にいたもう一人のバース。息子の病気やらいろいろあったのだろうけど、何故日記を出版しようとしたのか未だに解らん・・・と、言いつつ実に20年ぶりに読んでみた。2012/04/18
スズツキ
0
何となく読んでみましたが、ファンは読まないほうがいいかも。恨みや批判ばかりなのが……。2011/08/19