内容説明
いつの頃からだろうか？海水の浸触のためか、ここ湘南の江ノ島は、崖や道がくずれ易くなり、歩行禁止区が増え、無数のネコの棲み家となっていた…。若者のメッカで、次々と起きる不思議な事件、奇々怪々な謎の数々。恐怖小説の傑作書き下し長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょん
21
表紙がここで見れないのが残念。だいぶ攻め込んだ表紙です(笑) 江ノ島舞台のちょっとぶっ飛んだミステリー。短くてあっという間に読めました。江ノ島の細かい道の描写が沢山あって懐かしい、また江ノ島行きたいなぁ✨2023/04/21
Yu。
21
猫と恐怖が描かれる“傑作”恐怖小説という事もあってワクワクしながら読んでみたのですが。。。いい加減にしなさい… 子供向け作品とは訳が違うんだからプロがこういうの書いちゃダメだよ (；´Д｀)2015/08/29
