内容説明
シルクロードの「シ」は始、史、詩、死の「シ」。悠久の歴史、絢爛たる美術、永遠のロマンを求めて念願の上海、蘭州、敦煌、北京へ旅立った木原敏江、栗本薫、松沢睦美、芳村梨絵、高光望らメンメン。大陸での13日間、それぞれの思いを小説、マンガ、エッセイ、イラストと多面的に表現するドキュメント方式中国珍道中記。
目次
中国糸綢之路探訪絵地図
上海のシ
牡丹幻想
蘭州のラ
月牙泉にて
敦煌のト
北京のペ
西域のセ
シは上海のシそしてペは北京のペ
辺境へ
いつもニコニコ冷静に
剣をもつ女達―十三妹のことなど
上海
琵琶怨
中国珍道中記
簡便中国旅行事情
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
89
かなり古い本で、1986年に出版されていて栗本薫さん(大長編の「グイン・サーガ」シリーズの作家)がご存命のころに中国を漫画家や童話作家さんなどと一緒に旅行した時のことを書かれています。コミックやカラー写真もあったりで楽しい旅行記になっています。今とはかなり状況も異なるのでしょうが宮本輝さんが旅行した時に比較的似ている気がしました。2024/02/08
Tanaka9999
11
1986(昭和61)年第1刷、集英社の集英社文庫。16編。ミーハーな旅行記が中心。漫画や文筆を生業としている人だけに(編集部のチェックもあっただろうし)素人が書いたようなダラダラしたものではないが。漫画の一部は文庫サイズに縮小されてると思われのと、文字が薄いために読みにくい。白泉社から出ているらしい元の本の方が読みやすい可能性は高いと思われる。2024/01/22
調“本”薬局問悶堂
3
まさか、木原敏江と栗本薫が。好きな人はどこかで繋がっている。運命というか、引力というか、必然というか。 きっと通じるとこがあって好きなんだろうな。 ちょっと似てるなと思うことがあったりした。でも根本的にイメージが違うからあまり繋げて考えていなかった。そんなふたりが一緒に旅行いくほど仲良かったんだと知って、なんか嬉しくなった。 もう20年以上前のことみたいだけど。 古本屋で偶然見つけた本。 《2020年5月 登録》2007/08/14
丰
0
Y-202006/09/26




