感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nobody
7
落合はカーターを称して「善人と馬鹿は紙一重」というが、私にいわせれば落合の所論は愚論・秀論紙一重である。愚論というのは、アメリカという国は自滅戦略など絶対に採らないということである。「勝負に勝って試合に負ける」の意味をアメリカ人は絶対に理解しないだろう。勝負も勝つ、試合も勝つ、全て勝つ、これぞアメリカ魂である。2つある。カーターを追い落とすために国務省・国防総省・CIAのエリート達はサボタージュしてアンゴラ・モザンビーク・エチオピア・南イエメン・ニカラグア・イランを失い、さらにイラン大使館人質奪還作戦失敗2024/02/05
さいとー
0
32017/02/23
黑猫
0
1998年5月20日読了1998/05/20