集英社文庫<br> ゴジラ・デイズ―ゴジラ映画クロニクル 1954~1998

集英社文庫
ゴジラ・デイズ―ゴジラ映画クロニクル 1954~1998

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 413p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087488159
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

内容説明

1954年『ゴジラ』から1998年『GODZILLA』まで、全23作を完全収録。カラーグラフ「感動のバトルシーン&23作品全ポスター」「ゴジラ映画の解剖」(23作品の名場面)をはじめ、200点のスチール・撮影現場のスナップをちりばめたゴジラ映画年代記、歴代特技監督による製作秘話、詳細データなどで構成した、ゴジラファン待望の決定保存版。

目次

ゴジラの栄光
ゴジラ映画年代記
23作品とゴジラ映画の解剖
ゴジラ映画・特技監督たちの証言
ゴジラ映画45年史・年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

74
以前読んだ「ゴジラ・デイズ」に「スペースゴジラ」「デストロイア」エメリッヒ版「GODZILLA」の資料を加えた文庫改訂版。小さくなったとはいえページ構成も読みやすく、カラー写真もそのまま掲載、おまけに川北紘一監督のインタビューも追加された嬉しい作りになっていました。お手元サイズでこのボリューム、こういう改訂版はありがたいです。2018/12/30

keroppi

40
「ゴジラ」から「ゴジラvsデストロイヤ」.アメリカ版「GODZILLA」まで語り尽くす本。全作品観ている私としては、とても楽しめた。特に、有川貞昌、中野昭慶、川北紘一の三特技監督の証言は、どれも興味深い。円谷監督のプロ意識には脱帽。中野監督が怪獣の歩きは能だと語っていて、これが「シン・ゴジラ」に繋がるのかと思ったりした。これらの作品の後の「ゴジラデイズ」は、出ないのかな。2018/03/05

緋莢

16
1954年公開の「ゴジラ」から1995年の「ゴジラVSデストロイア」、さらにマグロ食ってるようなやつ(「GODZILLA」)までの23作品について、映画ポスターや映画場面(ただし全作品ではない)、タイトル・コレクション、ゴジラの出現時や逃げ惑う民衆などをカラーで紹介、さらに歴代の特技監督たちの当時の証言などを収録しています。「モスラVSゴジラ」で、ゴジラが転んで名古屋城を破壊したのは 本来はミスだった(続く2023/11/12

電子レンジマン

2
俺のバイブルの一つ。

こう

1
東宝が誇る怪獣王ゴジラ。この本にはゴジラの輝かしい歴史が詰まっている。ゴジラ好きには是非とも読んで欲しい一冊

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/403595
  • ご注意事項