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集英社文庫
女偏地獄

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  • サイズ 文庫判/ページ数 233p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784087476620
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0195

内容説明

媚、嫉、奸、妄…「女」が部首につく漢字はいろいろあるが、なぜかマイナスイメージばかり目につく。男が女に対して抱いている偏見のせいなのか。でも、実際の女たちは、男の期待を裏切って、しなやかで逞しく、潔く、そしてしぶとく生きている。社会で家庭で、身近に遭遇する出来事を通して、男と女の本質に迫る。

目次

第1章 女の辛抱、男の我慢(男は窮屈である;何とか言ったらどうなのよ;「肩書き」と「化粧」の役割り ほか)
第2章 男の自虐、女の攻撃(ハワイと軽井沢;女と知っての狼藉か;女の怒りの向かう方向 ほか)
第3章 女のウソ、男の言い訳(男言葉、女言葉;女だってウソをつく;配当金は知れているけど ほか)

著者等紹介

吉永みち子[ヨシナガミチコ]
1950年埼玉県生まれ。東京外国語大学卒。日刊紙の記者を経て、77年、騎手・吉永正人氏と結婚。85年「気がつけば騎手の女房」で第一六回大宅壮一ノンフィクション賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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古い本。図書館でジャケ借り。内容は今でも通用する。昔から同じことが言われている感じた。きっと本質は同じで、語る言葉増えているだけ。婚活、イクメンなどいい例。2017/03/17

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