内容説明
客を思う誠実さゆえに売り上げの伸びない百貨店外商部のチハル。無神経で時代錯誤のオヤジたちに悩まされるベテランOLのトモミ。手抜きのできない損な性分でボロボロになって働くエステティシャン、タマエ…。その他、ワガママ“大女優”から、ポリシーあるラブホテル店長まで、十人十色の働く女を活写!共感し、思わず吹き出し、時には少々ホロ苦い。等身大の女たちの奮闘努力に、勇気の出る短篇集。
著者等紹介
群ようこ[ムレヨウコ]
1954年、東京生まれ。日大芸術学部卒業。広告代理店、商品企画会社を経て、「本の雑誌社」勤務の傍ら、エッセイ『午前零時の玄米パン』を発表、注目を集める
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感想・レビュー
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スエ
112
皆さま❤お久しぶり〜❢の、おはこんばんちは右向いて左向いてばいちゃばいちゃ♬(ペンギン村から)んちゃ〜!!鳥山先生、安らかに……。GWも仕事でめちゃくちゃ忙しい日々でした!「働く女」私の事か〜い?!約20年前の作品読むぞ〜(再読です)ま、その頃の女は結婚したら仕事辞めろ!太っ腹なら憐れみ買う。真面目は損だぜッ(真面目じゃない私には分かるわっ!)ラブホ経営いいじゃないのぉ〜!!呉服店。私も着物着たのは成人式だけだわ。吉永小百合さんの様に似合う方には欠かせないわね〜。いつでも夢を〜♬橋幸夫、復帰おめでとう!!2024/05/16
ひろちゃん
106
真面目すぎて体を壊すエステティシャン、体調不良で会社を辞める第2新卒、なかなか結果が出せないベテラン、働く女を描く短編集。平凡なタイトルだから手にとって、平凡なタイトルだから期待はしてなかったけど今まで読んだお仕事小説のなかでも良かった。共感出来るところが多く、彼女達の生き方から視野が広がる気がした。2015/10/30
chichichi
78
10人の働く女達。お仕事小説とは言えないほど浅く短い。頑張れーと応援したい人もいれば、ちょっとあなた…と引いてしまう人も。世の中にはいろんな仕事があるんだなぁ、というよりもいろんな人がいるなぁ…と。群さんの本は気張らずのほほんと読めて息抜きできるから大好き。2016/10/18
ふう
71
群さんの作品は、気持ちがほっこりして癒されるものと、勝手に癒しを期待してちょっとツボがずれたかなと思うものがあります。今回は後者かな。働くということは、女だけでなく男も大変。大変じゃなないのは、自分だけが仕事していると思っている上司や、共に働くことの意味や喜びを知らない人たちかもしれません。この作品にも、何のために、誰のために働くのか、忘れている男女がけっこう登場します。その視野の狭さが苦くて、後者になってしまいました。もう退職したわたしは、まじめに働いている人を見ると、心の中で応援し、感謝しています。2015/03/02
ちゃとら
56
昨日「働く男」を読了。次の本は⁈あれ⁈「働く女」ウルトラセールでゲットした。作者は違うがシャレで決定。群ようこさん初読み。長い間、書店で沢山描いてるなと思いつつも手を出さなかった作者さん。今とはちょっと立場の違う16年位前の働く女性が沢山登場。物語はソフトな感じでさらさら読めるが、かなりのリアリティーがある。この作家さん凄いですね。上手!そして沢山登場する主人公の気持ちがとても良くわかっる。この読了感、初めてかもです?♀️2019/01/09
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