内容説明
美味しいお茶をいれるのが得意な、生活上手の和緒先生。かたや女の子らしいことには少々疎いけど、旅ならまかせての志穂さん。そんな仲良しのふたりが、日々の暮らしと交流の中、選んで買った雑貨の数々。ご近所歩きに最適のサンダルや、食卓に彩りを添える小粋なスパイス。旅に持っていく帽子やノート。毎日が愛しくなる、女同士がもっと楽しくなる、とっておきのものたち４６点。
目次
パート２でもデュラレックスのお話から
いつも小瓶に、ハート型の小さなお砂糖たちを
秋になったら準備する、Ａ．Ｐ．Ｃ．のこの年のタートル・セーター
青山アンデルセンで買うデンマークケーキ
ブティック・ティという名のバラの花束
思わずベランダに飛び出たくなるガーデンサンダル
赤ちゃんのお尻をおしゃまにつつむ薔薇のパンツ
Ｎ．Ｙ．発、一枚のアンティークスカーフで作るベレー帽
ポットの中に、ほの白く揺れる菊花茶
色良し、デザイン良し、大人のフリース〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年（還暦）の雨巫女。
8
おしゃれだなぁと思ったら、たまに身近なものが、登場。面白い。2010/11/24
さなごん
0
図書館本。読んでいて楽しい。ワクワクした。2013/09/08
れなぞう
0
随分前の本ですが、今でも定番、美しい！というものから、もうないよねというものまで。毎回思うけど、飛田さんのイメージが違う。2011/08/14
