内容説明
日本の自殺者数は、毎年三万人を超え、経済問題や健康上の理由で、中高年が多い。なぜ、死を選ぶのか?悩み、苦しみ、悲しみを抱える人たちに共通する“孤独”。生きている価値がないと思いつめる人たち。もし、人生の成功を物質中心に考えることをやめ、誰かに愛され誰かを愛していることに気づいたら…。今こそ“生き抜くことに価値のある人生”を知るために必携の書。二〇〇九年緊急提言を大幅加筆。
目次
第1章 いのちとは、生きるとは
第2章 自殺を選んだたましいのゆくえ
第3章 今なぜ自殺者が増えているのか
第4章 いのちを絶とうとしているあなたへ
第5章 愛する人が死に向かうのを止めたいあなたへ
第6章 愛する人を自殺で喪ったあなたへ
対談「生き抜くこと」の難しい時代に―臨床心理の現場から(横湯園子・江原啓之)
緊急提言 なぜ自殺が増え続けるのか?―物質主義的価値観こそが最大の敵
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアル・カウンセラー。オペラ歌手。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。テレビ、雑誌、講演などで活躍するほか、数々のコンサートにも出演している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプーン
22
二度目なので拾い読み。良いこと書いてあるなぁー。たましいを充実させることが大事。まさしくそうなんだよなぁー。2020/08/14
蓮華
17
自殺を考えている人、自殺をしそうな人が回りにいる人、大切な人が自殺してしまった人向けの本。 私はどれも該当しないのだけれども、悩んでいる人に手を差しのべることが少しでも出来ればいいなと思う。 苦悩している人にお勧めです。2018/08/16
sachi-hiro
3
ちゃんと生き抜かなくては!と思いました。2009/09/13
スプーン
1
やはり自己肯定感が大事かと思います。世界は広いですからね。アメリカゆずりの消費文化に流されず、古き良きヨーロッパ文化に触れてみてもらいたいです。自分はそれで救われた感があります。2014/02/19
Nori
0
この本に何度救われただろうか。ホームから飛び降りて自殺しようと思って、ずっと電車のなかで揺られながら、学校に行きたくなく、家にも帰りたくなく、孤独の暗澹の中で、何度も読んだ。今は、友達の家にある。この本から力をもらってほしい。2022/10/20




