集英社文庫<br> 蜂蜜色の瞳―おいしいコーヒーのいれ方Second Season〈1〉

個数:
電子版価格
¥550
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

集英社文庫
蜂蜜色の瞳―おいしいコーヒーのいれ方Second Season〈1〉

  • 村山 由佳【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 集英社(2009/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 10pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月05日 16時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087464429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

何の保証もないとわかっていても、彼女から強い約束を引き出したい。僕だけだ、と。一生、僕以外は愛さない、と。遠距離恋愛で、思うように会えない勝利とかれん。久々に週末を一緒に過ごすが、ちょっとした誤解から、なんとなくギクシャクしてしまう。愛おしすぎて、相手を思いやる気持ちが空回りする。それでも少しずつふたりの歩みはすすんでいく…。人気シリーズ待望のSecond Seasonへ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優愛

73
「他の誰もショーリに触るのは、やなの」かれんが嫉妬を言葉にしてしまうくらい不安が溜まってしまっていたってことなのかな。どんなに繰り返しても届かない、そう分かっているのならごめんのループは終わりにしてほしい。二人には好きの二文字で十分なんだから。りつ子の言動が痛々しくて見ていられません。好きの方向性が段々とずれていってる気がします。ショーリが愛想をつかせないのを利用しているように見えてしまって仕方がないのです。チャイから香るスパイスの様にピリピリとした雰囲気。どうやらセカンドシーズンから波乱の幕開け。2014/12/15

とら

66
セカンドシーズン。何が変わったかと言うと、何も変わってません(笑)そしてほぼ半分位のページを使って、無印版のおさらいをしている。正直無印版から読んでる人にとっては、こんなのいいから先に進んでくれ!と言う気持ちでいっぱいであった。でも中々先に進まないことに定評があるおいコーなので、まあその半分のページを使って何が出来たかと言うと、やっぱりおさらいをするのかなあ、と思ってしまった次第。だからこのページの采配が一番おいコーらしいっちゃらしいのかもしれない、と勝手に納得した。でもこの巻、後半は本当に良かった。2014/05/13

だまだまこ

53
シリーズ再読、11作目。2ndシーズンスタート。前半はこれまでのふりかえりの内容。かれんとの再会からあれやこれや…色んなことがあったなぁ。さて、今回も悩み多き勝利。かれんを悲しませたくなくて星野のこと内緒にしてたのに、いざバレたらもっと嫉妬してほしいなんて勝手だなと思っちゃう。でも恋っていつだって自分勝手で傲慢なもの、なのかも。とろけるような蜂蜜色の瞳…女としてようやく開花したかれん。目覚めるその瞬間が素敵。2020/05/25

えりこんぐ

50
2ndシーズン①。といっても、相変わらずの遠距離でショーリは少し悶々。。のお馴染みな展開。今後もゆるゆるいくのかな。にしても、星野りつ子はもう本当に嫌い笑【積読102】2020/11/17

ichi-papa

44
セカンドシーズンが完結したと聞きましたので、改めて読み始めました。まあ、甘い甘い(笑)。この作品、こんな感じだったかなあと思いながら、二人の恋を見守りましたよ。まあ、正直「勝手にやってくれ!」と思わないでもないのですが、そう言ってしまうとお話は終わりですので、紆余曲折に付き合いながらシリーズ最後まで読もうと思います。2021/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/200125
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品