集英社文庫<br> おいしい旅―夏の終わりの佐渡の居酒屋

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集英社文庫
おいしい旅―夏の終わりの佐渡の居酒屋

  • 太田 和彦【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 211p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087457933
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0195

出版社内容情報

日本全国を食べ歩いた著者が絶賛する「おいしい」が満載のシリーズ第2弾。今回は金沢・京都・仙台・佐渡・松本・東京、そしてウィーンへ。『サンデー毎日』連載をまとめたカラー文庫。(解説/恩田陸)




太田 和彦[オオタカズヒコ]
著・文・その他

内容説明

ふと訪れた土地で思いがけなくおいしい酒や名物に出合ったりする。これもまた旅の楽しみのひとつ―というわけで、居酒屋探訪家・太田和彦が太鼓判を押す金沢・京都・仙台・佐渡・松本・東京の名店を一挙紹介。メニューはもちろん「これはうまい!」の絶品がズラリ。国内のみならず海を渡ったウィーン紀行や、思い出の母の味をつづる記憶の旅も。旅情とカラー写真に彩られたグルメ文庫、第2弾。

目次

金沢
京都
仙台
佐渡
松本
東京
ウィーン

著者等紹介

太田和彦[オオタカズヒコ]
1946年北京生まれ。長野県松本市出身。68年資生堂宣伝部制作室入社。89年独立し、アマゾンデザイン設立。2000年~07年東北芸術工科大学教授を務める。本業のかたわら居酒屋探訪をライフワークとし、多数の著作やテレビ番組がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

79
解説;恩田陸w ツィー、この方はぬる燗、鯵食い(あっさり系)。私は冷や、鮟肝とか。 京都では鱈の白子を雲子と言うのですね 私はバルンガ(ウルトラQ)て呼んでるけど。 ウィーン行き機内で風の森飲んだ話、今一番私的に注目の酒  コロナ前は旅先居酒屋巡り楽しかったのに2020/11/18

佐々陽太朗(K.Tsubota)

78
例によって読み終えた後は行きたい居酒屋、食べたい食堂につけた付箋が数知れず。情報を記録しGoogleマップに☆印を付けるのに忙しい。次に京都に行ったときに「ハマムラ」の中華にするか「千登利亭」の鯖寿司にするか、はたまた祇園「平安」のカラシソバにするか迷うところ。  信州松本にも行くべき居酒屋が新たに紹介された。「満まる」である。もうまったく太田さんは追いかけてもとうてい追いつけそうもない。2019/02/03

のぶ

64
太田和彦さんのおいしい旅の第2弾。週刊誌の連載の文庫化。今回は金沢・京都・仙台・佐渡・松本・東京と廻って最後はウイーンにも進出。太田さんの本はほとんど読んでいて、毎回同じような内容の感じがするが、不思議と飽きないし、マンネリ感に陥らない。しっかりした観察眼があるからだろう。今回はお酒の話はやや控えめだったような気がする。時折挿入されている料理の写真もおいしそうで食欲を誘う。しかしどの料理も値段が張りそうだ。取材で行ける太田さんが羨ましい。2018/12/28

ひろ

24
オフ会での交換本。料理も、酒も、旅も好きなので、いただいたときに心踊った本。タイトルに佐渡とあるので、てっきりそこだけにスポットを当てていると勘違いしていた。実際は、金沢、京都など全国を巡り、果てはウィーンまでも足を伸ばす。各地の行きつけの店をふらりと訪れ、地元の肴と共にツイー…と日本酒をいただく。時にはその場で出会った人と話に花を咲かせる。こういう楽しみ方ができる人になりたい。2020/03/29

ざるめ

14
図書館で面陳されていて「あっ!このおじさんテレビで美味しい酒と肴を食べている人だ(*゚Д゚*)」と思って借りてきた本♪金沢、京都、仙台、佐渡、松本、東京、ウィーン(*゚∀゚*)カラー写真にヨダレが…(゜ρ゜)恩田陸さんの解説も楽しい(^^)常連客ではないけれど、いつも行っているお店の大将にチャレンジャーと言われた(^^;)理想の常連客への道は遠い(--;)2021/01/05

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