出版社内容情報
12年前の花火の爆発事故で、両親をなくした昇一は、突然の祖父の電話で故郷に呼び戻される。そこには、一人の女性が花火師の修業をしていた。鎮魂の花火に込めた思いとは……。(解説/北上次郎)
内容説明
花火には、二つしかない。一瞬で消えるか、永遠に残るか。幼い頃、花火工場の爆発事故で両親を亡くした昇一は、高校を卒業後、一人東京で暮らしていた。ある日、祖父から電話があり、四年ぶりに帰郷する。そこには花火職人として修業中の風間絢がいた。十二年前に不幸な出来事が重なった。それぞれが様々な思いを抱え、苦しみ、悩み、葛藤していく。花火に託された思いとは―。希望と再生の物語。
著者等紹介
美奈川護[ミナガワマモル]
1983年千葉県生まれ。2009年『ヴァンダル画廊街の奇跡』で第16回電撃小説大賞“金賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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