集英社文庫<br> 父ではありませんが 第三者として考える

個数:
電子版価格
¥616
  • 電子版あり

集英社文庫
父ではありませんが 第三者として考える

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年11月06日 05時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087448962
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0195

出版社内容情報

子どものいないあなたにはわからないと言われるけれど――
「ではない」立場から見えてきたこととは。

「父親とは…」
「母親とは…」
「子育てとは…」
大きな主語で語られ、世の中で幅を利かせる「普通の家族」をめぐる言説への違和感を「父ではない」ライターが遠巻きに考えてみた。

【目次】
「ではない」からこそ
子どもがいるのか問われない
ほら、あの人、子どもがいるから
あなたにはわからない
子どもが泣いている
変化がない
幸せですか?
「産む」への期待
孫の顔
男という生き物
「お母さん」は使われる
もっと積極的に
共感できません
人間的に成長できるのか
子どもが大人になった時
勝手に比較しないで
あとがき


【著者プロフィール】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年秋よりライターに。
ラジオパーソナリティとしても活躍している。
『紋切型社会』(朝日出版社、のちに新潮文庫)で「第25回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞」
「第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。
他の著書に『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『テレビ磁石』『「いきり」の構造』『そんな気がする』などがある。2025年、第28回みうらじゅん賞を受賞。


【目次】

内容説明

子どもがいないことで、社会から「足りない人」という目線を向けられている人は多い。多様性という言葉がこれだけもてはやされても、「母ではない/父ではない」第三者は語る場を用意されてこなかった。しかし、当事者だけの語りで、子育てや親子をめぐる問題が論じられて本当によいのだろうか?世の中で幅をきかせる「普通の家族」をめぐる言説の危うさと違和感を、父ではない著者が遠巻きに考える。

目次

「ではない」からこそ
子どもがいるのか問われない
ほら、あの人、子どもがいるから
あなたにはわからない
子どもが泣いている
変化がない
幸せですか?
「産む」への期待
孫の顔
男という生き物
「お母さん」は使われる
もっと積極的に
共感できません
人間的に成長できるのか
子どもが大人になった時
勝手に比較しないで

著者等紹介

武田砂鉄[タケダサテツ]
1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年秋よりライターに。ラジオパーソナリティとしても活躍している。『紋切型社会』(朝日出版社、のちに新潮文庫)で「第25回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞」「第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。25年、第28回みうらじゅん賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

86
子どもがいるいわゆる「普通」のなかにもいろいろあるし、結局「普通」なんてないんだろうと思う。レストランでのシーンに違和感。レストランでジャンプとか、嫌だな。(P173) 2026/06/18

あきぽん

39
令和になっても男性優位社会で、結婚して子供がいるのが「普通の幸せ」である、という社会の圧は昭和時代と驚くほど変わっていない。愛子内親王が皇太子になることができないのはそれを象徴している。多様性は口だけ。私がいうのもなんだけど、そういうのは「運」だし、周りの独身や子ナシやバツありの人が、家庭を築いている人と比べて劣っているとは思えない。いろいろもやもやしたものを、アラフォー既婚子ナシの男性があぶりだしてくれました。2026/08/05

たまきら

33
男性は娘が生まれるとフェミニストになる…常々実体験として感じていることですが、武田さんのことばを読みながら(ありがとう)という気持ちになりました。男って楽させてもらってるーそういう事実を事実として語ってくれる男性がいるって、すごくホッとするし、ああ、こういうことが平等なんだなって感じられます。私もすべての人たちの母ではありませんが、そういう視点で人を大切にしたいな、と思います。2026/07/05

tomi

28
私は独身で当然子どもはいないが、結婚して子どもをつくるのが「普通」の世の中で、未熟な人間と軽視されがち。結婚はしているが子どもはいない著者が、世間の「普通」への違和感を考える。相手の話でもSNSでも共感するポイントを探しがちだが、共感を探し続けると、共感度の高さ低さが相手の評価に繋がってしまう。子持ち同士が共感し合うと、子なしへの「あなたにはわからない」を生む。悪気のない発言から滲みでる、結婚、出産が当然という意識。しかし引用されている政治家の発言(石原慎太郎から現首相まで主に自民党)はどれも胸糞悪いな。2026/07/28

niisun

20
「文章は共感してもらうために書かれるものではない」という著者の期待に応えてしまいますが、共感できるところはなかったなぁ。小学生の子供を育てる担当編集者の「親になることに対して適性が問われない現状に疑問を感じていた」との問いが、本書が生まれたきっかけとのこと。そのためか著者もネタをなんとか絞り出しているような印象。また、子供がいないことで、いる側から様々な圧が掛かるということですが、著者の周囲にそういう方が多いのでは?今どき職場の同僚の子供の有無どころか、既婚未婚の別も、年齢も、住所も共有されませんけどね。2026/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23350856
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品