出版社内容情報
「指輪って、心とつながるものなんだよ」
その指輪をつければ、「運命の赤い糸」が見える──。
切ない願いが込められた指輪がつむぐ、ひとつなぎの恋物語。
「自分なんかじゃ絶対に無理だ」と思っていた片想いの相手と、運命の赤い糸で結ばれたいと願いつづけたら──「僕らはあの頃と変わらない」
つれない恋人との関係に不安を抱いていたところ、指輪の力で相手が運命の人ではないことを知ってしまい──「どうして機嫌のいいときしか好きって言ってくれないの?」
……など、“奇跡の指輪”をめぐってつながる、さまざまな恋模様を収録。
【著者略歴】
宇山佳佑(うやま・けいすけ)
脚本家、作家。ドラマ『スイッチガール!!』『主に泣いてます』、ドラマ・映画『信長協奏曲』などの脚本を執筆。著書に『桜のような僕の恋人』『今夜、ロマンス劇場で』『君にささやかな奇蹟を』『この恋は世界でいちばん美しい雨』『恋に焦がれたブルー』『ひまわりは恋の形』『風読みの彼女』など。
【目次】
内容説明
交際11年。なかなかプロポーズしてくれない恋人に不満を抱く由希子。あるとき、奇跡の指輪を拾って―(「わたしを失望させないで」)。たった一度だけでいい。お母さんから祝福されたかった。けれど―(「わたしが求めているもの」)。恋や人生、これからの生き方…。つけると運命の赤い糸が見える奇跡の指輪が紡ぐ連作短編集・大人編。文庫化にあたり書下ろし作品も2編収録。
著者等紹介
宇山佳佑[ウヤマケイスケ]
脚本家・作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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